「化学物質過敏症」の略称の認識についての訂正

どうも、なっとうです♪

 

前回

nattousan.hatenablog.jp

 

Amebaさんで書いていましたが、

はてなさんでは初めてでしたので、

初回の挨拶をさせて頂きました

 

 

よろしくおねがいします☆

 

前回記事内で

「ブログのバックアップ取らなあかんよなぁ」

 

なんて話をしていたので

 

コツコツバックアップを取っているのですが

 

あ、因みに

Amebaさんでコンテンツが生きているうちは

バックアップ取ったものをどうこうするつもりは

ありません

 

「万が一」

「非常事態」

に備えて

 

何もない間に、準備をしている

という話です

 

で、先ほど

バックアップ取っていたのがこちら↓

ameblo.jp

 

この記事の中で

 

かなり大きな間違いを

 

かなり自信満々に主張している事に気付きました

 

申し訳ありません

 

この記事内で、

横線を引いて訂正するか?

 

と、過ったのですが

こんな昔の記事を

後から見る人がいるかどうか分からへん

 

でも、いるかも知れへん

 

なので、ここで訂正をして

前の記事の最後に

「間違えました!訂正します!」

ってして、ここのリンクを貼る

これやったら、見て貰いやすくなるかな?と

思っています

 

では、本題に入りますね

 

私の持病である

化学物質過敏症

 

ameblo.jp

 

「これの病名が長いわ

略称無いの?」

 

「あるよ、英語の頭文字取るねん」

 

CS

MCS

 

の紹介をしました

 

ここまでは合ってます

 

この後、

CS (Chemical Sensitivity)

MCS (Multiple Chemical Sensitivity)

反応する成分の数が違う

 

そんな話をしました。

 

これが、間違っていました

申し訳ありません

 

別の、同病の重度の方から

この定義を聞いて

「そうなんや、合点だ!!」

 

f:id:Nattousan:20220309164210j:plain

 

という認識でおりました

 

実はそうではなくて

 

元々、外国では

MCS

 

の、表記しかありません

 

日本でこの病気の事を伝えられた時に

CS

の略称が出回るようになりました

 

両者には、特に違いは無く、どちらも同じ意味です。

 

お詫びして訂正致します

 

申し訳ありません!

 

とはいえ、当事者さんによって

・病状の重さ

・反応する成分の数や種類

・回復に掛かる時間

 

等は、個々に厳密に違っている

ここは合っています

 

なので、日本人の当事者間や、医療者とのやり取りで

CS

MCS

言われますが、どっちでも同じ事を言っている

 

そんな認識で大丈夫です

 

外国の当事者さんとやり取りする時は

MCS

の略称のみが使われている

 

寧ろ

MCS

こちらの表記の方がメジャーなんだそうです

 

これは、

風谷 菜兎鹿(かぜたに なうしか)さん

 

私と同病の方ですが、私より遥かに病状が重い方です。

英語が達者で、外国の論文を読んだり、

外国の方々とやり取りをする

物凄いスキルを持っている方です

 

ameblo.jp

 

Amebaさんで書いていたのですが、

具体的にどの記事で書いていらっしゃったか

記憶が定かでなく、探したのですが見つからず

ブログのトップページを載せました

 

「おい!なんで見つけられへんねん!」

 

って、ツッコまれそうです

 

すみません(汗)

 

因みに、サブブログで

はてなさんでも書いています

kazetaninaushika.hatenablog.com

 

なうしかさんは

「”CSとMCSで、重症軽症の違いがある”

とか言う人がいるけど、

そんなん関係無いから!」

 

って仰ってて

言うてるのは私でした

 

ほんまに、すみません、

 

こうやって、過去に自信満々で書いていても

後から

「ちゃう、ちゃう(違う)」

って、分かったら

今回のように訂正させて頂きます

 

で、なうしかさんが、はてなさんで主だって書いている

もう一つ疑いを掛けている病名が登場します

 

これについて話すと逸れるので、

また追々書きたいと思います

 

今回はここまでです

 

ありがとうございました!

 

またね☆