身近な感染対策からの対策

どうも、なっとうです★

 

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nattousan.hatenablog.jp

 

そう言えば、神社って

手を洗ってうがいする所がありますよね?

 

最初は、こんな場所がなかったそうです。

 

ある時、

疫病が流行って、人が沢山亡くなられる程

大変な事態になりました。

 

当時は、今程科学や医療が進んでいませんので

 

「ウイルスや」

「細菌や」

 

とか、そんな概念はありません。

 

「神様がお怒りになっているんだ」

 

との認識だったそうです。

 

この事態を切り抜けるには

どうしたらいいんやろ?

 

考えて

 

考えて

 

神社に

手洗いとうがいが出来る設備を整え

 

「手を洗って口をすすいで下さい」

 

そんな文言が掲示されています。

 

すると、

疫病で苦しむ人の数が減り

万事解決となりましたとさ。

 

当時は

「神様がお怒りだ」と

思っていたとしても、

 

実際に

『手を洗う』

 

これをした事で

 

衛生的に良い状態になりました。

 

『手洗い』は

科学や医療が進んだ今でも

いや、今だからこそ、

最も有効な手段とされますね。

 

条件が噛み合えば

私でも出来る方法です。

 

「条件が噛み合えば??」

 

いったいどういうこと?

 

条件が噛み合わへん

 

この状況で手を洗うと

 

手に付いた有害物質を

皮膚や呼吸で取り込み

 

またしても

息が苦しくなったり

身体が痒くなったりなど

 

困った症状に見舞われます。

 

手を洗う時に使われるものは

 

  • せっけん
  • 手を乾かすもの

 

この3つが必要ですね。

 

これら3つとも

条件を整える必要があります。

 

まずは

 

「水なんか、その辺の水道水

捻ったら良いやない」

 

そんな方々が殆どかと思われます。

 

私も以前はそうでした。

 

神社の水は

どこから出ている水なのか

水質はどうなのか?

 

その辺りの情報を持ち合わせていませんので

分かりません。

 

この辺りは今後調べる必要があるかと思います。

どなたかご存知の方、いらっしゃいましたら

ご指摘頂けましたら助かります。

 

さて、一般的に他の多くの場所では

 

水道水を使うかと思います。

 

私も水道水を使っています。

 

ですが、そのままではなく

浄水器を通して使っています。

 

メーカーさんの指示通りに

手入れもしています。

 

手入れは必須です。

手入れを止めたらたちまち、

衛生状態が悪くなってしまうからですね。

 

なんで浄水器を通すかと言いますと

水道水には、消毒の為に

次亜塩素酸ナトリウム』が

含まれています。

 

ノロウイルスが流行った時に使われる

この成分を薄めた消毒液がありますが、

 

勿論これも無理なんですが

 

それよりも遥かに薄くなっている

『水道水』

これも無理なんですね。

 

だから、取り除く必要があります。

 

今上げた他にも

水道水には有害物質が含まれますので

それらも取り除いてから使います。

 

あくまでも私の場合です。

なうしかさんは、浄水器ごときでは

恐らく太刀打ちするのが難しい

だから山奥の水が綺麗な所に行ったのだと

思います。

 

次は

せっけん

せっけんは

水だけで洗うよりも更に

細菌やウイルスを落とせる

 

だから必要なものですね。

 

これも「何でも良い」とは

なりません。

 

まず、市販されている

『ハンドソープ』

これらには、合成された成分が含まれ

それらが有害です。

 

また、物によっては

『抗菌剤』が含まれる事もあります。

 

もう、これが一番厄介ですね。

 

元々のソープに含まれるだけでも厄介やのに

更に厄介な事になります。

 

抗菌剤の成分は

細菌やウイルスに効く

これは本当なのですが

 

つまりは

自分に有効に働いてくれる

免疫と一緒に動く

『常在菌』も

一緒にやっつけてしまう

 

すると、

免疫力が下がってしまって

 

寧ろ自分が病気に罹り易くなります。

 

これは、化学物質過敏症の人が特別そうだとか

そんな話ではなく

 

免疫低下は

「どなたでも起こっている」と

認識して頂いて構いません。

 

私も有害物質まみれだった頃は

免疫が弱く

感染症が流行ると、

常に流行の最先端を行っていました。

周りの人が何ともない感染症

私が発症するとかもよくありました。

 

ですが、有害物質を追い出すようになってから

感染症に罹らない記録を現在も更新中です。

 

今、流行っている多くの感染症

重症化する方々は

免疫どうなっているかな?

 

コロナ禍で神経質になり過ぎて

やり過ぎて

寧ろ状況悪化させてませんか?

 

では、私に取って安全なものはなんだろうか?

 

探しましたよ

当初は

『石けん』も使いました。

 

合成された成分じゃなくて

昔から使われている成分しか無いものです。

 

 

 

ですが、これは

  • 洗濯
  • 洗い物

 

で、使う分には構わないのですが

 

 

  • 手を洗う

 

これをすると

 

手が荒れる

 

あぁ

石けんもあかんのか

 

そこで最終的に目を付けて

自分に合うものを!

 

www.youtube.com

 

結局この時も

なうしかさんに助けて頂きました。

 

とはいえ、自宅では使えますが

外出先では使いにくいです。

 

そもそも外出の頻度が少ないので

「ちょっとぐらいならえぇか」

 

ってことで

「紙石けん」を使います。

 

これは、乾燥した状態で

石けんの成分を維持したシート状のものです。

成分問題無いか、確認済みのものです。

 

「乾燥」がポイントです。

 

昔、乾燥状態でないものを使って、

カビてしまったから

 

普段は乾いてるが

濡らすと泡立つ

この要素が必要なのですね。

 

 

最後は

手を乾かすもの

手は濡れたままではいけませんので

乾かさないといけません。

 

昔は

 

備え付けのジェットタオル

温風当てて水分飛ばすやつですね

 

他には

備え付けのペーパー

 

これらは使えなくなりました。

 

なので、

タオルで手を拭いています。

 

ペーパーは

全面的にダメか?と言えば

 

一部大丈夫なものもあります。

 

ですが、殆ど多くのモノは

使えません。

 

備え付けのものは

他に使う方々が

  • タバコ
  • 柔軟剤
  • 消毒
  • その他諸々

の成分を纏う率が高いので

これらが周りのものにも

付いてしまって、取れにくい

そんなことが起こるので厳しいのですね。

 

ペーパーは

生産・販売時点で柔軟剤まみれ

 

とかでも厳しいです。

 

紙は特に成分を取り込みやすいのです。

 

こういう、

日常の何でもない所にも

気を遣わないといけない

我ながら面倒な病だと思います。

 

これを他の方々が使っていても厳しいですから

「我儘を言ってすみません。ご協力お願いします。」

「ご配慮有難うございます」

 

などと、頭を下げて地道に

お願いしています。

 

ご理解・ご協力頂ける方々、ありがとうございます。

 

同じ病気の方であっても

有害無害基準が個々で違いますので

私の対策が、必ずしも当てはまらない方も

いらっしゃいます。

 

今回はここまでです。

 

ありがとうございました。

 

またね★