推し作品がポリコレの餌食にされてなるものか

どうも、なっとうです★

 

こんな動画を見つけました。

 

発信者さんはこの方

www.youtube.com

 

ご本人は英語で話されていて、

日本語字幕を付けて、発信して下さっています。

 

日本の漫画やアニメが大好きな方で、

その方面の理解が深い方です。

 

まだ一部の動画しか見てないので

あくまでもその範囲の印象です。

 

この方の動画で最初に見たのはこちら ↓

 

www.youtube.com

 

私が最近推してやまない

『スパイファミリー』に登場する

 

 

 

作中私が一番好きなキャラである

 

アーニャが

 

黒人じゃないのに黒人にされている!?

 

表現の自由との境界線

 

ただ、

「黒人が好きでしましたぁどうですか?」

 

と言うようなノリやったら

「二次創作の表現の自由の範囲内かな」

 

と、思わなくもありません。

 

一応、ファンアートの類自体は

作者の遠藤さんも認める所で、

(キャラブックでの言及があります)

 

ネットを見ても世界各国から

ファンアートや小説などの

二次創作が沢山あります。

 

ですが!

 

今回は、この、

黒人にした件について炎上している

 

私も「解せぬ」と思う側です。

 

なんでかって?

 

それは、

ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)

の意図が垣間見えるからです。

 

ポリコレとは…

『社会の特定のメンバーに、

不快感や不利益を与えないように意図された

言語・人種・宗教・性別等の違いによる偏見・差別を

含まない中立的な表現や用語を用いる事を指す。』

 

これを文字通り受け取ったら

物凄く良い事をしていそうに見えます。

多くの知らない人にはそう見えます。

 

ですが、その実態は

左勢力に都合の悪いものを取り上げて排除する

 

キリスト教でない人に配慮して

クリスマスの挨拶をしたらいけない

 

とか、

 

男性の身体をしながら女性と名乗り

女性の競技に出場して優勝する

 

男性の身体をしながら女性と名乗り

女性のトイレに入って女性に性的暴行を加える

 

表向き「少数派に配慮しますよ~」

と見せかけつつ

裏でこんな事がまかり通っています。

 

MCS(化学物質過敏症)も、多数派とは言えませんので

ポリコレの恰好の餌食になり易い気がします。

 

これ以上ツッコむと逸れるのでここまでにしときます。

 

この言葉と並んで

 

BLM(ブラック・ライブズ・マター)

も一緒に登場します。

 

BLMは、直訳すると

「黒人の命は大事」

これだけ聞くと、そりゃあまぁ、

命を蔑ろにする理由も無いわなぁ

 

と思われますが、

 

黒人の人が悪い事をしたから捕まったのに

 

捕まえた白人警察の人を咎め

「あいつは黒人を迫害する人や」

 

とデマを流し、

暴力沙汰を引き起こす

 

そんな事をしている人たちです。

 

他にも、過去に白人の人たちが

黒人の人たちを差別していた事について

白人の子どもたちに対して

「あなた方の先祖は悪い事をしていたのですよ」

と、自虐史観を学校で植え付けます。

 

あれ?

 

これって、

 

戦後の日本人に、私も含めて植え付けられた

自虐史観』に似ているよなぁ

 

黒人の人の犯罪率が高いです。

この背景には、母子家庭が多い事が挙げられます。

 

今回のアーニャの件は

「作中で黒人キャラが居ないのがおかしいから

アーニャを黒人にしてみたよ」

 

て言うのが叩かれています。

 

じゃあこれ、

「後から出て来る他のキャラを黒人にしたらいいの?」

 

というと、そうでもなくて

 

www.youtube.com

 

他作品ですが(ドラゴンボール)、

「黒い人を出した所で結局叩かれる」っていう

謎現象が起こっています。

 

どやさ!

 

 

 

これらの

  • ポリコレ
  • BLM

 

冒頭の、アーニャの動画を挙げた方の説明や考え方を見て

 

『ブラックアウト』の

著者のキャンディス・オーウェンズさんや、

那覇さんがしょっちゅう仰っている事と

同じことを仰っていたので

私は嬉しくなりました。

 

nattousan.hatenablog.jp

 

 

推し作品が私より多いですが

私と同じ作品も推しているようですし

 

色々と親近感が湧きました。

 

あと、こんなのも

 

www.youtube.com

 

リンク貼りまくりですみません。



今回はここまでです。

 

ありがとうございました。

 

またね★