どうも、なっとうです★
ルックバック
映画が、公開中ですね。
特典が、第2弾に切り替わった時に
観に行きました!
作者の方は、
『藤本 タツキ』さんですね。
はい、毎度お馴染みの
『チェンソーマン』(リンク先ネタバレ注意) ↓
の、作者の方です!
今回の映画の原作コミック ↓
私は、コミックは持ってません。
『ジャンプ+』で更新されて
割と直ぐに読みました。
原作更新日は
2021(R3)年7月19日
『チェンソーマン』
は、1部、『週刊少年ジャンプ』
2部、『ジャンプ+』
で、連載です。
連載開始 2019(R元)年1号(2018年12月3日発売)
1部終了(97話) 2021(R3)年2号(2020年12月14日発売)
2部(98話)開始 2022(R4)年7月13日
『チェンソーマン』
1部連載中に、勧められて読んで
藤本さんを知って
1部終わって、
2部連載開始を待っている最中に
『ルックバック』
を、1回だけ読みました。
なので、
話の大まかな流れは
把握はしてますが
読み返してませんので、
記憶が曖昧な
にわかで観に行きました。
『ハイキュー!!』 ↓
と、似た認識度合いで
観に行きました!
よく、ガチオタの方々が
記憶ぶっ飛ばしてから
見返したいってやつを
ある意味実現出来た事に
なりますね。
絵や漫画を描く才能がある
ふたりの女の子をメインとして
ひたすらに、絵を描いて
ひたすらに、漫画を描く
と言うのが、この作品の
大まかな流れです!
いやぁ
凄い、繊細な描写ですね!
ジャンプ誌面が舞台やし
ジャンプ表紙に、
巻頭カラーと、思しき号で
ルフィの描写あるな
こういうのは
『バクマン。』
でも、見られていましたね! ↓
今回、一瞬だけなんで
見間違いの可能性が
多分にあるので
寧ろ違ったら、ご指摘頂きたいですが
喪服着て、ジャンプを手に取る時の
その号の表紙の右下に
ピンクの髪と思しき
小さく描かれたキャラが
いるんですけどね
これって、アーニャちゃん
やったりします?
いや、ほんまに一瞬なんで
ピンク髪の別キャラも
全然可能性ありますし
何やったら、
ピンクですらないとか
全然あるんですが…?
気の所為やとは
思うんですけど
もう一度観に行くゆとりが
ありませんのでね
改めて、自分で
確かめる手段が無いんですよね。
あとね~
連載した作品の雰囲気が
チェンソーマンぽさがあったし
あぁ、やっぱり
藤本さんの世界観やな!
と、感心しきりでした!
映画を観る視点の参考として
新田さん ↓
が、ツイートされていましたので
共有させて頂きます!
【素晴らしい映画と出会ったので解説!】
— 新田祐士@ストーリーライター (@mintia_tweet) 2024年7月23日
こんばんは、新田です。
最近、素晴らしい映画と出会ったので、
それを紹介します。
その名は、
「ルックバック」
です!!
これは、2024年で観た映画の中で
一番面白かった映画ですね。
ちなみに、ここ数年の良かった映画は、
2022年…
自分以外の、才能を見付けて
くそ!
と、思うのか
凄いな!
と、思うのか?
どちらの要素も、混ざっては
いるのですけども
どちらがメインかな?
と言うと…
そもそも、自分に
何の才能あるんか
自分であんまり分かってへん節が
あるもんでね
とは言え、周りの人たちを見ると
凄いな!
って思う事が多いですね。
くそが!
とは、あんまり思いませんね。
クソが!
てよりは、
そこから、どんな学びが
得られるやろうかな?
とかは、考えますね。
考えて、行動にするかしないかは
その時によります。
こんな感じで、あれこれと
考えを巡らせるのも
深く楽しめる一環になりますね!
他作品との繋がりに言及する
と言うのは、新田さんから
学ばせて頂きました!
今回、新田さんが
繋いでいらっしゃったのが
『呪術廻戦』
の、五条先生たちの過去編ですね。
因みに、該当の
YouTube動画は、こちら ↓
原作未読OK.、の表記ありますが
アニメ未放送、コミック範囲の言及あります。
アニメ派で、ネタバレ嫌な方は
ご注意下さい!
あぁ、ここで
呪術廻戦
出すんですか?
確かに、その視点を受けてから
映画観に行ったしな
才能とか技術とかの領域で
自分自身を見つめる
それと同時に
他の方の、才能に
感嘆する。
それらを見た時に
どう感じるやろか?
私の場合ですけど
劣等感を、抱きがちですね。
なにくそってよりは
すごいなー
私は、あそこまで
ようせぇへんわ
とか
他の人から
自分で、大したこと無いと
思ってるか知らんけど
それが出来るって
凄いことやねんで
え?そうなん?
幼馴染から
大人になってから
言われたことが
ありました。
その時は、
子どもの関わり方について
でしたね。
持病で、働けへんやうになって
心が荒んでいた中で、
何よりも、勇気付けられました!
保育士の技術は
自分の中では、
まだまだ発展途上で
ずっと学ぶ必要があると
思っているからですね。
第三者の方から
新たな気付きに繋がりますね!
勿論、つけあがったら
それは、違うと思ってはいます。
そういや、呪術廻戦
あと5話で終わるとか
カウントダウンが
始まっているとか?
いないとか?
専らの噂ですけど。
噂ってか
公式様の発表
あったやろがい!
まぁ、伏線云々
心配なやつは
週刊少年ジャンプ枠で
書かせて頂こうと思います!
無かったことにしたいのは
名残惜しいからですね。
はい。
話逸れた
戻します!
『ルックバック』は、
『スタジオドリアン』さんで
アニメ会社さん、違うやん
なりますけども
『チェンソーマン』は
『MAPPA』さんです
呪術廻戦と同じ
アニメ会社さんなんで
あら、奇遇?
ですね~
さて、
作品説明時に
関連する日付を幾つか示しました。
実は、他にも
非常に重要な
日付があります。
2019(R元)年7月18日
『京都アニメーション』さんで
放火事件が起こった日です。
つい先日、
5年が経ったんですね。 ↓
リンク先の注意事項
厳守でお願いします。
そう、この、
『ルックバック』
が発表されたのは
『京アニ』事件よりも、
約2年後になります。
冒頭で示した、日付の通りですね。
何かと、京アニさんと
重ねて考えてしまいます。
惜しい才能を
喪ったんやな…
京アニさんで
私が見ている作品は
シリーズです。
3期アニメ開始前に
関連の映画が複数、
TVで放送されてたので
録画して観たのですが
この映画のスタッフロールで
流れるお名前の中に
既に、鬼籍に入られた方々が
いらっしゃると、後から知りました。
そうか、
あんなにも
あんなにも
微細な描写を
表現出来る
才能溢れた方々が
いらっしゃらないのか…
何とも、惜しい話やなと。
悔しいですね。
今回の、ルックバックで
他界された、京本さんも
非常に才能溢れる方でしたのに。
先程の、新田さんの言及もありましたが、
ルックバックでは
ふたつの世界線が、描かれています。
もしも、あの時、
別の選択をしていたら?
或いは、
命が繋げられたかも知れない
その描写もまた
事細かに、描かれています。
もうひとつの、世界が
あるみたいですよね。
一体どちらが、現実だったのでしょう?
後者であれば、と願って止みませんが
実際に、蓋を開けたら
そこに広がるのは
残酷ですが
前者の世界です。
あまりにも、無慈悲ですよね。
そう言う事とか、色々重ねていると
涙が出て来ました。
京都アニメーションの皆様、
有り難くも
窮地を超えて
今もご無事で
生存されていらっしゃる方々
また、事件の後から
新たに働いていらっしゃる方々
才能溢れる方々ばかりです。
これらの才能は
是が非でも、無事に繋いで
頂きますようにと
願わずには、いられません。
京アニさんだけやないです。
今回、『ルックバック』
を製作された
『スタジオドリアン』さんも
勿論、他の全ての
各アニメ会社の皆様
ほんまに
会社毎でと言うか
人によって、それぞれ
違いはあるんですが
それぞれの特色を活かした形で
沢山の、質の高い作品を
生み出して下さっています。
いつも、有難うございます。
今回は、ここまでです。
有難うございます!
またね★