どうも、なっとうです★
世界一嘘であって欲しい情報
昨今は、幼少から、
大変お世話になって来た
今も、続けてお世話になっている
そんな方々が、多くいらっしゃいます。
そんな方々の訃報が、増えています。
情報は、嘘かほんまか
分からへん事が多いです。
なので、どの情報も
その辺の判断をせずに、見ている
と、普段から、そのスタンスで
発信、閲覧しています。
そんな、数多の情報の中でも
一番、嘘であって欲しい
と、願わずには、居られません。
それが、お亡くなりになられた
との、お知らせです。
ですが、現実とは、生憎
そうは問屋が卸さず
やはり、涙を流さずには
居られません
人によっては、
頭で分かっても
感情がついて行かずに
発信する事も、憚られる
と言う事が、非常に多く
発信したり
その関連のものを見る
とかが出来るまでに
人によっては、
数年の時間を要する
そういう事も、よくあります。
なので、訃報を受けて
何も発信する様子が無い時は
ショックを受け過ぎて
受け止められずに
言葉にする事も、憚られている
と言う状況下にあるんやな
と、ご認識頂けたらと、思います。
谷川俊太郎さん
そう、本来なら
言葉にするのも、時間を要する
それ程の方の、お一人が
『谷川 俊太郎(たにかわ しゅんたろう)』さん
ですね。
この方は、
- 詩
- 歌詞
- 絵本
等、多くの方法を用いて
沢山の言葉を、紡がれた方です。
更に、
幼少から、今でも
この過程で、ずっと
お世話になった方です。
それは、私だけではなくて
子どもから、高齢の方まで
多くの日本人の隣に
そっと優しく寄り添う
そんな言葉を、ご提供頂きました。
谷川さんは
お世話になった領域が広く
書かない訳には、いくまいと
意を決して、書いています。
お世話になった時期と領域
幼少の頃は、
絵本を見て
学校では
教科書に、載っていたり
中学では、合唱部で
合唱曲で歌ったり
あぁ、懐かしいですね!
作曲されたのは、
『木下 牧子(きのした まきこ)』さんです!
最近、Twitterされているのを知って、
フォローさせて頂きました。
実は、訃報の第一報は、
こちらのツイートからでした ↓
教育芸術社さんの企画で谷川俊太郎先生と対談させていただいた時の写真です。今(多分今年度いっぱい)の教芸の教科書「中学生の音楽」2•3下巻頭に載っています。改めて見てみたら、谷川先生とツーショットの素敵な写真を撮って頂いてました。対談場所は先生のご自宅で、2階の書斎から降りて来られる… pic.twitter.com/gsmB8KhENl
— 木下牧子 (@KinoshitaMakiko) 2024年11月19日
短大は
保育を学ぶ一貫で
社会人になってから
保育士として
子どもと絵本を見る
何とも言えん…
クセになる、絵本ですね!
今は…?
こちらは… ↓
ほぼ日手帳2024
に、載っている、谷川さんの詩です。
日替わりのページ
(ほぼ日手帳2025) ↓
の、左下に、言葉が載っています。
言葉の発信者さんは、
日によって違います
その中で、谷川さんの言葉も
含まれています!
谷川さんは、詩を書かれる方なので
『詩』
と、仰っていますが
これは、
創作全般
発信全般
で、出す側の想いとして
共通の認識ですよね。
人を、楽しませるのが
一番、真理を突いていて
一番、難しい事でもありますよね!
多くの人に響く言葉を
紡がれる方に共通するのは
多くの人が、言葉に出来ず
内々で悶々としている所を
ものの見事に
適切な言葉を選んで
言語化が、図られている
だからこそ、
- 唸らされたり
- 学びになったり
- 笑いが込み上げたり
- 涙を流したり
感情を、心の奥底で
- 震わされ、
- 動かされる
と言うのが、ありますよね。
更に言うと、
読まんでえぇわ
一回読んだらえぇわ
を、更に超えて
何回でも、見てしまう
と言うのが、ほんまに凄いですよね。
更に更に
時間が、かなり経った後でも
思い出せる
と言うのも、ありますよね。
本当に、存在感が
圧倒的ですよね。
本当に、大変お世話になっています。
ご冥福を、お祈り致します。
ありがとうございました。
またね★