どうも、なっとうです★
前回こちら ↓
前回はお騒がせしました。
すみません。
何を書くか考える気力もなかったのです。
あれから体調は
まだ全快とはいきませんが
昨日よりは少しましです。
昨日よりは何か書けそうなので
書いています。
いやでも、こういう時には
過去の自分と比べるならまだしも
(それでも比べる対象を間違えたら逆効果だが)
「他人と自分を比べても
気落ちするだけやで」
そんな話をよく聞きますし
実際に昔から
他人と自分を比較して
自分への劣等感の塊でした。
うつになってから
そういう部分を指摘されて
見直すようになってから
『他人と自分を比べる』事を
しないようにして来ました。
そうしたら、
「他所様が凄い」と思う事があっても
「自分への劣等感」までは
抱かずに済むようになりました。
多分ですけど、
なうしかさんは、今の自分より
明らかにしんどくても
「プルスウルトラ(更に向こうへ)してるやん！」
と、思うのですよね。
そういうなうしかさんに対しては
- 心配になる
- 無理をしないで
- プロ根性すげぇわ
と思うのですよね。
私はきっと、
ヒーローにはなれません。
最初の職場の保育園では
「しんどくてもそれを表に出さず、
子ども達の前では笑顔を振りまきなさい」
と言われていました。
私はこれが、どうしても出来ませんでした。
だから、園長先生から
しょっちゅう怒られていました。
最近は時代が変わって
この辺の事でとやかく言われなくなりました。
私は、アイドルやヒーローには
なれへんわ
と、思ったのでした。
なうしかさんの場合は
顔を出す訳ではありませんから
『元気を振りまく』
そんな状況とは違うかと思います。
しんどい時の方が多くて
「しんどい」と
素直に表明されていると思います。
とは言え
「しんどい」身体を押して日々、
- 発信を続けて下さったり
- 新しい仕組み造りをしたり
- 自宅や周辺環境の整備をしたり
- 不具合があれば直したり
- 二か国語を駆使して情報を探したり
- 良いかどうか試してみたり
- 沢山の人の話を聞いたり
もっと色々あるかと思いますが
ほんまにまじで
尊敬しかありません。
ありがとうございます！
私も保育士していた頃は
心身の負荷がどれほど掛かっているか？
そんな認識も無いままに
「プルスウルトラ」でやって来ました。
そしたらうつ病になってしまったので
今は保育士として
現場でしゃかりきに動く訳ではありませんし
今まで以上に出る症状が色々ありますから
メンタルが先にブレーキを掛けて来るんですよね。
「ここは止まれ」と。
だから、
そこに逆らった時に大惨事になったので、
それを避ける為に
自分なりに合う方法で過ごしている
ただそれだけなのですがね。
ただ、
なうしかさんには勝手ながら
「申し訳ない」と、思ってしまうのですよね。
なうしかさんは優しい方ですし
「合うものはそれぞれ違う」事を
よく分かっていらっしゃる方なので
「そんな事気にしないで」
と、仰りそうな気がします。
今、Twitter上で
『HUNTER×HUNTER』作者の
『冨樫 義博(とがし よしひろ)』さんが登場されたとの事で
世界が湧いています。
持病があるとの事で週刊連載が出来ず、
長期の休載をしているジャンプの作品です。
面白いから、3年以上音沙汰が無くても
待っている世界中のファンが沢山いる。
ファンの間では
「冨樫働け」なんてコメントも散見されます。
ですが私は、
そんな事は冗談でも言えません。
寧ろ
「痛みを堪えながら36冊(コミックの巻数)も出すなんて凄い」
と思ってしまいます。
Twitterでは、漫画を描く作業の進捗状況を伝えて下さっています。
そこに付いているコメントの中には
「無理しないでくださいね」
と言う、優しいコメントも見受けられます。
私は、この作品は
マンガもアニメも、全く見た事がありません。
同じ作者さんの作品で
『幽遊白書』やったら
原作は全く見てませんが
アニメを断片的に見て、
ストーリーは全く把握してません。
子ども時代の遠い記憶です。
「何人か覚えてるキャラがいるなぁ」
位の認識です。
「呪術廻戦好きやったら、きっと好きになれますよ」
そんなコメントも見かけました。
私は
『呪術廻戦』めっちゃ好きなんですよね！
なんならアニメ1期前半のOPの曲は
一番好きな主題歌ですし。
それやったら
唆られるやろなぁ
そんな気はします。
ですが、だからこそ
敢えて読みません。
読んでしまったら
作者さんを急かしてしまいそうになる
それが嫌だからですね。
しんどいかどうかに関わらず
あんまり急かしたくない性分なので
しんどい人やったら尚更
急かしたくない。
誰に対しても思っています。
私が勝手に思っているだけですから
これを他の誰かに強要する意図はありません。
「この機に読みたい。読む」方もいらっしゃいます。
そこはお好きに選択されたらと思います。
話があちこち行きましたが
今回はここまでです。
ありがとうございました。
またね★
