保守とか左翼とか、価値観の違いとは

どうも、なっとうです★

 

 

政治的な価値観

 

”政治的な価値観”の部分の話を

私が分かる、ごく限られた範囲ですが

 

話をしようと思います。

 

 

 

過去に説明してきた事と

違う所があるかと思います。

 

これに関しては、

過去に言及していた事の方が

間違っている所があります。

すみません。

 

もし今後、また違う所があったら

その時はまた改めて書きたいと思います。

 

というか、

ご指摘事項にお気づきの方は

コメント頂けますと助かります。

 

 

今回の記事を書くに当たり、

  • もぎせかチャンネル(茂木 誠(もぎ まこと)さんのコンテンツ)
  • ブラックアウト(キャンディス・オーウェンズ 著、我那覇真子 訳)

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

を、参考にしました。

一部引用したり、主張内容を纏めたりしながら書いています。

 

本題

 

  • 右翼
  • 保守
  • 中道(中立)
  • リベラル
  • 左翼

 

『保守』とは

「その国で、昔からして来た事を続けましょう」

と言う考えを持っている。

 

 

『右翼』とは

保守とほぼ同じ価値観を持ちながら、暴力に訴える人

 

「『保守』と『右翼』って違うんや!」

 

初耳です。私は同じやと思ってました。

 

『保守』から見たら、

『右翼』は暴力に訴えるから

お互いに相容れない所があります。

 

『保守』と呼ばれる勢力は

国や時代で変わってきます。

 

例えば、日本とChinaの場合

 

日本における『保守』

などの価値観を持った人たちの事を言います。

 

Chinaにおける『保守』

あの国では、

中国共産党(CCP)による独裁政治”

つまりは、

”国民の自由や命を蔑ろにする政治”

(抑圧や暴力がまかり通る世界)が、

昔から続いている。

 

 

なので、CCP側が『保守』と呼ばれます。

 

ねぇ、ややこしいですね。

 

『保守』と呼ばれるのと逆の価値観を持っているのが

 

『左翼』

と、呼ばれる人達です。

 

この人たちは、

例えば、日本のように

文字通り、行動も伴って

命や自由を大事にする人達が『保守』なのであれば

 

その逆、つまりは、

表向き、きれいな言葉で取り繕っても

内々でもこっそりでも、堂々としていても、

命を蔑ろにし、自由を奪うのが『左翼』です。

 

これが、Chinaでは逆になるのですね。

 

 

リベラリズム』とは?

 

自由と法の下の平等に基づく政治哲学。

定められた原則への忠誠を誓い、それらの原則に従う者には

より多くの個人の自由が社会的に保証される。

真のリベラリズムは、例えば

生存権投票権言論の自由、等の原則に重きを置く。

 

元々の言葉の定義に当てはめるのなら

本当の意味で『リベラリズム』を実現出来る可能性があるのは

日本やアメリカでは『保守』の勢力になる。

 

『自称『リベラル』でも、実は中道(中立)』

”政治の中道の領域”が、

『左翼』に飲み込まれてしまった事に気付いた人。

 

(ここでの『左翼』は、

”日本やアメリカにおける位置付け”

と定義(Chinaと逆))

 

経済的平等を求めると、個人の自由を侵害しないと達成できない。

 

リベラルも左翼も『平等』を唱えるものの

自分達の目標が根本的に対立している

この事を認識していない人が多い。

 

ネトウヨとおパヨ?

 

茂木さんやキャンディスさんの話から

私なりに纏めたら、こんな感じになりました。

 

ご覧になられている方で

分からへんかった人もいらっしゃるかも

知れません。

 

因みに、

 

ネトウヨ(ネット右翼)

 

と言う呼び方は

「失礼に当たりますよ」とは

茂木さんが仰ってました。

 

闇クマさん使ってたやん…私も。

 

反省致します。

 

最近、闇クマさんの発信を見る頻度が減りました。

 

あれ?

 

パヨクとか、

私はおパヨとも呼んでますが

 

こっちは特に言及されてませんでしたね。

 

見落としの可能性もあるかも知れません。

 

今回はここまでです。

 

ありがとうございました。

 

またね★