外国在住の普通のお母さんて何?この方の関わりは学ぶ所が多過ぎです

どうも、なっとうです★

 

今回こちら ↓

 

www.youtube.com

 

今、アメリカ時間で11/8が過ぎて、

中間選挙で話題持ち切り

それは知っていますし、

その関連の配信を見ていますが、

状況が状況なので、そっちの話は、

もう少し時間経ってから

挙げようかと思っています。

 

私がどこから見てるかって?

 

そりゃ、勿論、

保守界隈の方々からですね。

 

大手メディアの

嘘と欺瞞と大衆煽動にまみれた報道は

見ません。

 

今回、冒頭に挙げたリンク先の動画

こちら、2020年8月27日に挙げられたものです。

 

これは、今も十分

いや寧ろ今からでも何でも

一緒に考える必要がある話ちゃうか!?

 

と、思ったので、

今回はこちらから話題を出そうと思います。

 

発信されているのは

『茂木 誠(もぎ まこと)』さん。

一緒にお話されている方

『YoKo(ヨーコ)』さんです。

この方は、主婦の方です。

旦那様がフランスの方。

アメリカ在住で、

子どもが居る方です。

 

この方、めっちゃしっかりされてますね!

 

私が彼女の立場やったとして、

そうでなくても例えば、

日本で子育てをする身だったとして

彼女のように伝えられるだろうか?

 

保育士復帰する事があるとして、

子ども達と関わる時に

これからどう関わって行こうか?

 

私は彼女の様に的確に

伝えられるだろうか?

 

茂木さんは、

予備校で世界史担当されている方なので

私とは年齢層は違えど、

子どもたちと関わる仕事をされています。

 

このYoKoさんの関わり方が

非常に学びになる事が多いです。

 

詳細は動画を見て頂いたらと思います。

 

子どもと直接関わっている大人が

直接的な物言いをしなくても

子どもの方から

どんどんと本質を突いた言葉が飛び出す。

 

子どもの関わりとして良い関わりをされています。

 

でも、この話の大前提として、

そういう言葉、意見が出せるような

環境を整えていらっしゃる

これが大前提です。

 

この

『環境』

これがすっごく重要な意味を占めます。

 

今現状として

本の学校に通ったからって

この環境が

必ずしも整ってはいないです。

 

寧ろ

日教組』が

これの邪魔をするような

教材ばかり並べている

それに沿った授業を展開する。

 

こんな環境下で

こんなアツい議論を

闘わせるなんて、不可能です。

 

私は、学校の授業での

『歴史』の授業が基本的に嫌いです。

興味の無い領域でした。

 

これを変える為の

伏線を張って下さったのが

 

高校3年の担任の先生の授業でした。

ameblo.jp

 

この後に明確に右を向くようになるまで

それなりに年数が必要でした。

でも、右を向く為の礎は

この当時の出来事だと思います。

 

「なんで憲法9条変えなあかんの?」

 

と、自分の中で納得がいく言葉を

ずっと求めるようになったからですね。

 

日教組の息が掛かる所だと

ここまでが限界だったのだと思います。

 

茂木さんは

日教組の息が掛かる学校では働かず、

予備校を選んだ背景はそこにある」と

以前別の配信でも仰っていました。

 

最後に、

子ども達の中でのルール?傾向?

みたいなものがあり、

それらは世界共通で

大人が明後日の方向いてしている事は

それの延長だと思うと。

だから、世界の状況を

的確に掴めるのは子ども達だと。

 

そうですよね。

 

あとは、

歴史は光と闇がある

闇は大きくなってからでいい。

最初は興味を持って貰う為に、

光の部分から学ぶ必要がある。

 

でも実際はそうなっていない。

濡れ衣を着せられた偽物の闇を

見せられている。

 

人が生きる為には

自己肯定感(ありのままの自分を認め、受け入れる)が必要。

だけど、これが折れる環境が多過ぎる。

 

自己肯定感を持てるようになるには

幾つか手段があるけれど、

その中の一つとして

歴史の光の部分を学んで

今自分が居る所

自分が生まれた所

そこへの愛着を持つ

これもまた必要ではないか。

 

身近な大人との信頼関係から

構って貰い、愛される。

これも勿論大事です。

一番大事です。

 

でも今、その大人が

子どもにどうやって関わったらいいのか

分からない人が多過ぎる。

 

色んな所で、多方面で

崩れて行っている

これを何とかしなあかんよなぁ

 

一緒に考えて行かないとなぁ

 

そんな事を色々

言葉になり切れていない部分も

多分にありますが、そんな感じです。

 



纏まりがあるのか謎ですが

今回はここまでにしておきます。

 

ありがとうございました。

 

またね★