どよーんってなっている時に、子どもに、どんな表情で関わりますか?

どうも、なっとうです★

 

今回は、

 

 

こちら ↓

 

 

今回の発信者さんは

 

橋本 浩一』さん

 

保育園で、経営のお立場に

立っていらっしゃる方ですね!

 

今回は、許諾有難うございます!

 

許諾を頂いた時に

 

「お手柔らかに」

 

との事でしたので、

 

まぁ、最初から叩くつもりなんて

 

毛頭ないのですが

 

改まって仰っていますので

 

心掛けていきたいと、

思っています!

 

さて、日頃、保育の現場において

 

子どもたちに対して

 

関わっていきますよね。

 

その時に、

 

どんな表情で?

 

という、お話ですね!

 

保育の現場に入っている

 

保育者の皆様にも

 

人である以上は

 

感情を抱いています。

 

心の底から笑うような

 

そんな事があれば、笑う

 

それは、誰しもそうだと

 

そこに、異議は無さそうに思います!

 

あったら、仰って下さい!

 

はい、では

 

保育者の心情が、沈んでいる

 

どよーん

 

何等かあったのでしょう

 

私生活でも

お仕事でも

 

何でも良いのですが

 

何かがあって、沈んでいる

 

そんな想いを、内々で抱えている

 

さあ、その時に

 

子どもたちの前に出てきました。

 

さぁ、あなたは

 

どんな表情で

 

子どもたちに、関わりますか?

 

というのが、今回のお話です!

 

で、これはねぇ

 

議論の余地がですね

 

ありまくりますよね。

 

  1. 内々の心情を隠し、表向きだけでも笑う
  2. 内々の心情を隠さず、その時に応じた表情にする

 

Twitterのリプ(返答)を見ても

 

両方のご意見がありました

 

それぞれ、意図や想いを持って

関わっていますね

 

では、私は、どうなの?

 

実はですね、

 

私は過去に、4つの園で

 

働いていました。

 

特に、最初の園と

最後(4つ目)の園で

どちらも、

 

1

 

の、指示が、園長先生よりありました。

 

ですが、両園の様子は

 

全く違っていました。

 

因みに、私の性分として

 

自分の心情と、表で出す表情が

ちぐはぐになるのが、苦手です。

 

そんな言い方されたら

 

えー

 

お手柔らかに!

 

って、ツッコまれそうですが

 

苦手な性分ながら

 

最初に就職した園は

躾が厳し過ぎる所で

私の価値観とは、合わへんわ

 

となったのですが

 

ほんまに息が詰まって

 

苦しい状況でした。

 

そんな中で

 

表面だけでも笑うとか

 

ほんまに無理でして

 

しょっちゅうお咎め

食らっていました。

 

では、

 

最近、2か月だけですが

 

働いていた、4つ目の園は?

 

こちらはですね

 

1の方針で居て欲しい

 

子どもたちに、

不安な気持ちにさせたくないので

 

と言うのが、園長先生の意図でした。

 

 

ですが、そちらの園は

 

周りと意見が、同じでも違っても

 

それぞれ言い合っても、

 

大歓迎ですよ

 

という方針で

 

子どもも大人も

 

共に育っていく

 

という所で

 

人間関係が良くて

 

無理くり拵えるまでもなく

 

私は、自然に笑顔になっていました。

 

勿論、状況によって

 

ピリピリした雰囲気になる事も

 

時にはありますが

 

それも、人の関わりの上で

 

必要な経過ですし

 

一時的なもんですし

 

笑顔で過ごす時間が、

圧倒的に多かったです。

 

なので、ほんまに

 

園によって、同じ事言うてても

 

姿がほんまに

千差万別で、おもろいなぁ

 

って、思いますね!

 

ですが、自分の性分として、

ちぐはぐが苦手やからって

ただただ、自分のご都合を

 

意図も無く表出するつもり

 

それも、ありません。

 

苦手やからこそ

 

という

 

言い訳に聞こえたら、

非常に申し訳ないですが…

 

どうしても、内々の想いが

 

表情として出てしまう。

 

それはそれで、良いんです。

 

子どもは、

 

取り繕っても、見抜かれます。

 

子どもの洞察力は

 

目を見張るものが、ありますからね。

 

そやし、

 

保育者にだって、色んな表情するよ

 

って言うのを、子どもたちに見せる

 

それで、

 

勿論、子どもたちには

 

笑っていて欲しい

 

それは、子どもの未来を案じる方なら

 

誰しも思う所です。

 

ですが、私は更に言うと

 

人の感情は、色々あります。

 

それらの感情を、

 

素直に出せる環境下で

 

そう、ほんまは内々で

 

めっちゃ限界やけど

 

表面だけ、笑ってるとか

 

勿論、そういう姿が見られたら

 

胸を痛めつつも、

 

 

どう対応したら良いかな?

 

と言うのは、考えますね。

 

心の底から

 

めっちゃおもろいねん!

 

思って、出て来る

 

その笑顔を、守りたいです。

 

まぁでもねぇ

 

表面に出してるのと

内々で抱えているのが

 

正直分からへんのが

子どもたちの姿ですよね。

 

私たちは、表情だけやなくて

 

他から見えるのも加味して

 

ある程度、推定して

 

言葉にしてみている

 

という状況です。

 

じゃあ

 

1の人たちの意見を、

お主は否定するのか?

 

おぉん?

 

って、ツッコまれそうですが…

 

いや、

 

1の人たちも

 

否定はしません。

 

それは、それぞれに

 

想いやつもりがあって

 

関わっていらっしゃるから

 

子どもの育て方は

 

ルールはありません。

 

同じ子どもに対しても

 

関わる大人によって

 

関わり方が、それぞれあります。

 

違う子どもやったら

 

尚更、違いは大きくなります。

 

その時に居る人達によって

 

状況や環境が違いますし

 

一律に、決められるものでもないです。

 

合う

合わへん

 

と言うのが出て来て

 

必要とあらば、試行錯誤を重ねています。

 

なんで、1の方を

 

全否定せぇへんのか?

 

それはですね…

 

人によっては、

 

表面だけでも先に笑ったら

後から感情も笑えて来る

 

そういう人もいるんです。

 

私の、推しの画家さんが

 

まさしくそのタイプの方で

 

ほんまに、いつ見ても

 

ニコニコ笑顔で居てはります。

 

そう、実際に

 

そういう意図で、

人に関わってるよ

 

と、仰っていたのですね。

 

ですが、私の場合は

 

表面と内々がちぐはぐやと

 

内々の感情に引っ張られて

 

却ってメンタルの状況が

 

悪化の一途を辿ります。

 

メンタルの状況が悪くなるのを

 

侮っていると、

 

保育の現場に出るのも

 

ままならぬ状態になり得ますから

 

対策を疎かに出来ません。

 

私は、うつ病の持病もありまして

 

障害者手帳も持っています。

 

今は、メンタル方面に関してだけ言えば

 

現場に出て行くのは、

 

問題無いまで回復してますが

 

他の持病の為に

 

働ける環境に、制限があります。

 

 

話戻しますね!

 

まぁ、そんな状況ですし

 

人によって、

 

出来る事が、それぞれあります。

 

なので、どちらも否定できません。

 

 

 

それぞれ、合う方法で、

 

関わっていらっしゃる

 

私は、その様に思います。

 

私の意見は

 

あくまでも、私の意見でしかありません。

 

子どもと関わる時に

 

一貫した考えがあれば

 

また、前はこう思ったけど

 

こんな意見を聞いて

前と違う形で関わってるよ

 

とかであっても

 

どちらにしても

 

その時々に応じて

 

子どもたちに、どう育って欲しい?

 

その為には

 

どう関わって行こうか?

 

というのを、あれこれ実践していく

 

というのが、必要かな

 

なんて、思います。

 

まぁ、要するに

 

表情だけの話やないですが

 

どんな意図で、子どもに関わるか?

 

と言うのは、持っておくのは

 

必要かな?

 

と言うのが、私の意見でした!

 

はい、こんな感じでですね

 

ツラツラと、思う所を

 

書かせて頂きました。

 

なので、園の方針と

 

職員の意図が違うなぁ

 

と思われるのでしたら

 

どうやったら、笑える?

 

と言うよりも寧ろ、

 

それぞれ、どんな想いで

 

その関わりをしているの?

 

と言うのは、話し合いをされても

 

良いかも知れませんね!

 

お手柔らかになっているかしら?

 

ドキドキ…!

 

ちょっと、キツいとこあるやん!

 

とかやったら、すみません!

 

 

今回は、ここまでです。

 

ありがとうございました!

 

またね★