どうも、なっとうです★
当ブログでは、本が時々登場します。
漫画も、活字本も含めてです。
私は、本を読むのが好きです。
とはいえ、
何でもいい訳ではありませんが、
自分の興味に噛み合うものなら
「欲しい!」
と思ってしまいます。
ですが、私は持病柄、
直ぐに本を読むことが出来ません。
いや、紙やインクの多くに反応する
なうしかさんの状況に比べたら、
私はベイクアウトしてしまいさえすれば読めるので、
同病界隈では比較的恵まれている方かも知れません。
でも、本によって、時間が掛かったり
そうでも無かったりしていたので、
これらの違いは何だろうか?
あくまで私の今の病状に合わせた検証なので
他の方のご参考にはならないかと思われます。
色々考えてみました。
まずは、
色
- モノクロであるか?
- 数色刷りであるか?
- フルカラーであるか?
という中でしたら、
色が増える程きつかった。
紙の材質の違いも、或いはあるかも知れません。
そして、
購入手段
- 実店舗
- 通販(梱包配慮して貰う)
これでも、違いがありました。
どちらかと言うと、購入手段の方が関係があるんじゃないか?
実は、意外や意外、
実店舗で買う方が、ベイクアウトが早く終わりました。
なんでやろ?
自分なりに考えてみました。
本そのものに含まれる有害な成分
は、ありますね。
このほかに、本を扱うスタッフさんが、
消毒などの有害物質にまみれている。
これは、両者とも違いはそんなに大きくはないでしょう。
では何が違うのか?
通販だと、どのような本の置かれ方をしているかは分かりません。
ですが、大っ広げた環境に置かれているかどうかは、分かりません。
吹きっ晒しになるというか
実店舗だと、在庫から出して間もないとか
そんな事が無い限りは、基本的に店内で拭きっ晒しの状態になります。
そこで有害物質の残量に違いがあるだろうか?
こればっかりは、通販の方が分からないので、推測の域を出ません。
そして、
運搬方法
通販だと、
配送業者さんから、また新たな有害物質付着を
防ぐ必要に迫られます。
そうでなくても、
ある程度閉められた状態で、家まで運ばれます。
ですが、ここを妥協する訳には行きません。
例え、配慮を求めずに
普通の梱包をしたとしても、
商品に付いている有害物質は、
出ていきにくい状況に置かれるのは
あるかも知れません。
方や、実店舗だと、
店までの運搬は、恐らく似た状況になるでしょうが、
店に並んでいる間に、拭きっ晒しになり、
更に、自分で買ったものを懇切丁寧に
密閉する訳ではありません。
なので、そこである程度
有害物質が出ていく隙が生まれるのでは?
と、考えています。
とはいえ、周囲に有害物質が溢れていて
それが付着しやすいのは、
どの環境でもあると思います。
なので、
ベイクアウトが不要になる事は無いと思います。
ですが、少しでも時短化を図れる方法を見つけたら
気になってしょうがない本を、少しでも早く読める訳で
それは大変ありがたい事です。
今、ベイクアウトが終わって、
さわり(最初)だけ少し読んでみました。
当ブログで時々登場する
『パレオ』さんこと、『鈴木祐(すずきゆう)』さんが書いた本です。
以前、配信の中で、
「執筆中」と仰っていた頃から
作者さんを急かすつもりはないけど、
「早く発売されたら良いなぁ」と、
ワクワク!と楽しみにしていた本です。
また読めたらレビュー書きたいと思います。
で、実践してどうなるかも試してみたいですね!
今回はここまでです。
ありがとうございました。
またね★