パレオさん『化学物質過敏症』について調べて下さりありがとうございます。

どうも、なっとうです★

 

 

今回はこちら ↓

yuchrszk.blogspot.com

 

この記事を書いているのは

鈴木 祐(すずき ゆう)さん

通称『パレオさん』とも呼ばれます。

 

私の推しの発信者さんです。

 

論文を10万以上読まれている方で

  • メンタリストDaiGoさん
  • つっしーさん

に、論文の提供をされている方です。

ご自身でも、無料と有料のブログを

書いていらっしゃいます。

 

パレオさんに以前、お願いしていた事がありまして…

 

「『化学物質過敏症』について、

どんな些細な情報でも構わないので

もし何か見つけたらブログで書いて欲しいです。」

 

と、お願いして

 

そしたら、

↑のリンクの記事を書いて下さった

 

と言う訳です。

 

お願いした事を聞いて

書いて下さったので

 

「ありがとうございます。

当事者の意見を書いても良いですか?」

 

と尋ねたら

許諾を頂けましたので

 

今回書いています。

 

私の意見を見る前に

まずは、リンク先を見て頂けますと

助かります。

 

ではここからは

『リンク先を読まれた』前提で

 

イチ当事者の意見を書いていきます。

 

前置きをしますと…

 

当事者と言いましても、

本当に色々な価値観を持たれる方がいらっしゃいます。

 

あくまでも

「私個人の意見」でしかありません。

 

それでも、

他の当事者さんの様子なども

お伝えしていきたいと思います。

 

では本題です。

 

最初に聞いた時は

「えっ?メンタル方面の話なん?」

 

と、衝撃を受けました。

 

モヤモヤしました。

  • 化学物質が脳に毒性を持っているのか、
  • 化学物質を不安がるせいで大脳辺縁系に悪影響があるのか

ここでパレオさんは、

後者を推していましたが、

 

私は「前者じゃないのか?」と思うんやけど…

どちらも、

精神疾患

ではなくて

『中毒』

の、分類にしていた筈ですが??

 

私は、『化学物質過敏症』を知らない時から

うつ病』と診断され

今もかかりつけの精神科の先生がいます。

 

その先生は

「『精神疾患(私の場合はうつ病)』は診れますが

化学物質過敏症』は診れません」

 

他の精神科の先生も尋ねましたが、

同様の回答でした。

 

とか、色々考えました。

 

考えて考えて

 

モグモグ咀嚼しました。

 

そして…

結論を導き出しました。

 

肯定も否定も両方できる

 

ですね。

 

まずは、

『肯定』の根拠となるのは

 

kazetaninaushika.hatenablog.com

 

私は実際にリアルでお会いした訳ではありません。

 

あ、でも、そういえば

新興宗教の勧誘をして来た

同病さんがいらっしゃいましたね。

 

他者攻撃の傾向がより強い方は

人づてに聞いたり

オンライン上で実際にやり取りを

した事があります。

 

その時に

「この人ちょっと難儀やなぁ」

 

関係が悪いものは

  • リアルならお断り
  • オンラインやったらブロック

して、断ち切ったので大丈夫です。

 

私は『うつ病』の改善について

波がありつつなので

完全な改善には至っていません。

 

メンタルの問題は少なからずあるかも

知れません。

 

じゃあ、メンタルの状態を良くしたら

『防毒マスク』を外して

外出出来るのか?

 

これは「人による」としか言えません。

 

 

では、

『否定』の要素はどこか?

 

DaiGoさんもよく仰いますが

「科学で出たものが全てでも万能でもない。

”あくまで多数の人には当て嵌る”でしかない。

例外は少数ながらでもいるもの」

 

なので、今回のものは

メンタルの影響が出る方が多かったのか?

その可能性はあるかもしれません。

 

私は今から

『例外の可能性がある否定』についてお話したいと思います。

 

「メンタルが不安定で他者攻撃」をされる方が居る

一方で

メンタルに波があってもなくても、

他者攻撃に走らず

  • 自分を責める
  • 自分を責めない

の、どちらかに振る方もいらっしゃいます。

 

私は子どもの頃からあまり自分の意見を言う事が少なくて

「なっとうちゃんは何考えてるんか分からへん」

「なっとうちゃんは大丈夫やろ」

「なっとうちゃんはリアクションが薄い」

などと、周りから思われる事が多かったです。

ですが、内々ではちっとも大丈夫ではなく

不安やパニックなどの気持ちに苛まれているが、

それを言語化するのが苦手でした。

 

元々そんな性分なので

他の当事者さんに比べたら

「攻撃性は少ない」と、信じたいです。

もうこればっかりは

私よりは、「私を知っている人たちが判断する所かな?」と思います。

 

また、先ほどのリンクの発信者である

『風谷 菜兎鹿(かぜたに なうしか)』さんは

同病で、重度の方ですが

メンタルの専門家だからなのか分かりませんが

メンタルの状況が落ち着いている事が非常に多い

印象を受けます。

あくまでも発信内容からの印象です。

 

また、なうしかさんのブログに

コメントされて、公開されている分に関しては

私以外の人達で、同病の方も見受けられますが

比較的落ち着いた言動をされている印象を受けます。

 

非公開も含めると、話は変わるかと思われますが…

 

あとは、リアルでお会いした当事者さんですが

メンタルの状態が比較的落ち着いている人でした。

 

持病柄会える事が滅多にないので、見えない所は分かりません。

ただ、私に攻撃的な言動をしてくる印象は

文字(メール等)のやり取りを含めても見受けられませんでした。

 

メンタルの状態が比較的落ち着いている

当事者さんもいらっしゃいますよ

 

と、お伝えしておきます。

 

また、私は元々

  • スギ
  • ヒノキ

の花粉症があり、アレルギー検査で陽性が出ました。

 

確かに、小学校高学年頃から

ハウスダスト・ダニも数値があるので

年中アレルギー性鼻炎があり

スギ・ヒノキの時期(2~5月頃)に輪を掛けて

鼻水が酷い状況でした。

長らく薬を飲んで

一旦症状が落ち着きますが

薬を止めたらたちまち鼻水が出ます。

また、副作用に見舞われて

薬をあれこれ変えた事もありました。

 

そんな時に

化学物質過敏症』の反応がきつくなり

外出が難しい状況になりました。

 

そこで、ネットで調べて

対策の一環で

自宅環境を整える時に

『私に取って有害な成分が含まれるモノを追い出す』

 

これをしてから

花粉症の症状が全く出なくなりました。

 

周りの人が「例年よりきつい」と

嘆いていた『2019年』の話です。

 

2022年の今も

花粉症の症状はありません。

 

たまたま私だけかと思ったら

同様の方が他にも居らっしゃるようで

Twitterで私が言うより先に

「同じように、花粉症が良くなった方はいませんか?」

 

と尋ねた人がいて、

そこに返答をしました。

 

私の他にも、同様の返答がありました。

 

サンプル1ではなさそうですね。

とは言え、実数は謎です。

これが当てはまらない方もいらっしゃるでしょう。

 

化学物質過敏症』は

『アレルギー』とは違うものなので

 

どうしてそんな事が起こるのかは分かりません。

 

ですが、少なくとも

『花粉症』自体は

精神科でなく、耳鼻科や眼科に行く必要がありますし

 

メンタルの状態を良くした所で

鼻水や涙が止まる訳ではありません。

 

『花粉症』が国民病と呼ばれ、

多くの罹患者さんがいらっしゃいますから

これがメンタルの病と思う人は

殆どいらっしゃらないかと思います。

 

最後に、パレオさんは

 

このような報告が出たからと言って、

悩んでいる当人に向かって

化学物質過敏症なんか気にするな!」と

声をかけるのはNGであります。

 

これを仰って頂き

ありがとうございます。

 

実際に

「気にするな」どころか

「思い込み」と言われ

深く傷ついた回数は知れず…です。

 

脳の誤作動によって起きる症状は

高血圧や喘息と同じようにリアルで

身体に深刻な影響を及ぼします。

 

実際に喘息発作が起こる事もありますし、

それだけじゃなくて、他の色んな症状が出ます。

 

私の意見は以上です。

 

何か、他の方でも

ご指摘事項等ありましたら

コメント頂けましたら幸いです。

 

 

今回はここまでです。

 

調べて頂き、ありがとうございます。

 

またね★