『有害物質』とわざわざ言い換える理由

どうも、なっとうです★

 

前回 ↓

nattousan.hatenablog.jp

 

前回の時に

化学物質過敏症』のワードは

使わないかも?

 

という事をにおわせた傍から

 

早速と使うかもしれないです。

 

使うんかい!って突っ込まれそうです。

 

まぁいいか

 

あのですね…

今回こちら ↓

mcs-life.hatenablog.com

 

で、自分の身体の治療に当たって

「自分に合う成分を見つけられたのかな?」と

思います。

 

おぉ、それは喜ばしい限りですね!

 

私は今まで、自分の持病は

化学物質過敏症』と、病名は伝えますが

 

病気の中身について説明する時は必ず

病名に冠されている

『化学物質』との表現を避け

『有害物質』と、必ず言い換えています。

 

その理由と根拠に言及した記事だったので

取り上げました。

 

結局取り上げるんかい!

 

まぁまぁ

 

 

そもそも『有害物質』との表現をするようになったのは

 

『化学物質』だと

 

「世の中の物(物質)は

全て化学物質で出来ているじゃないか」

 

というツッコミを入れられるから

 

というのがそもそものきっかけです。

 

私は、どんなカテゴリにおいても

 

  • 全肯定も
  • 全否定も

 

どちらも出来ないと思っています。

 

肯定できる

ここでは『無害・安全』とされる成分の範囲で

 

対策なり治療なりをしたらいいんやと思います。

 

まぁ、まず「試す」というのが

どうしても必須にはなります。

 

まぁ、

過敏症の方ですと

 

否定の領域が他の方に比べて広いから

ひっくるめて否定したくなる気持ちも

分からんでもないです。

 

私もそんな風に思っていた時期も少しありました。

 

ですが、

そうやって十把一絡げにすることで

 

細かく個々に見る事を止めてしまう事で

 

そこにもしかしたらあったかもしれない

良くなるチャンスを

 

みすみす逃してたら勿体ないなぁとは

思いました。

 

『有害』やったら

「害が有る」と意味を成してますから

 

これ以上ツッコまれる事が無くなりました。

 

「有害・無害基準は、人によって違います。

私が大丈夫な範囲のものを使って

普段の生活を送っています」

 

という話も盛り込みましたね。

 

子ども向けに分かりやすく言うなら

 

  • 大丈夫なもの
  • 危ないもの

 

といった表現になるでしょうか?

 

 

とはいえ、

この後に投稿された記事で

 

体調を崩されているとの事です。

 

治療の過程で、波があるのかも知れませんね。

 

今回の治療が、

根本解決に繋がるように

願っています。

 

お大事になさって下さい!

 

今回はここまでです。

 

ありがとうございました

 

またね★