どうも、なっとうです★
災害の懸念
前回も僅かに言及しましたが、
台風の勢力や動向が非常に気になる所です。
既に災害が起こっている地域もあるかと思いますし、
これから災害が起こる所も多々あるかも知れません。
私自身も含めて、皆様のご無事をお祈り致します。
さて、今回の本題は…
以前、こんな記事を挙げました ↓
詳細はリンク先を見て頂けたらと思います。
端的に言うなら、
見える所から見ないと、見えるようにならない
でしょうか?
おぉ、前に記事にした時は
長々語りましたが、
今回やっと端的に言えましたね。
実はこれを、
凄く分かりやすい表現をされているのを
見付けたので、ご紹介したいと思います。
こちら ↓
見えやすいアラや欠点ばかり指摘していると、子どもの成長が目の前にあっても見えない。そういう状態の人に「こんな成長があってね」と話をしても通じない。見えてないから。 https://t.co/KE3cLv2gYC
— うち@島根保育塾代表 (@uchi70794834) 2022年9月16日
保育関係の話をする時に
当ブログで登場する
『保育塾』の運営をされている
『うち』さんですね。
うちさんは、保育の事について、
物凄く為になる事を
物凄く分かり易く伝えるのが非常にうまく、
言葉の選び方など、
多方面で学びが多い方です。
保育関係の方なので、
保育や子育ての観点から
仰って下さっていますね。
もう、本当にその通りですね。
見えない所から見ていたら、
結局は見えません。
じゃあ、
見えるようになるには、どうしたらいいの?
”見える所”へと、
角度を、場所を
変える必要に迫られます。
ものの例えみたいな言い方やと
簡単に聞こえますが、
”実際に”となると、
しかも、自分の事ならまだしも
他所様が見ている場所を
「こっちでっせ」
と、示す必要がある。
でも、それもなかなか難しいのですよね。
例えで言葉を並べても、
実際の行動として示そうとすると
「どうしたらいいの?」
って、頭を悩ませる羽目になります。
結局、そこが肝心要なんですがね。
専門家は万能ではない
私たちのような保育士は
「子育てのプロ」
と、言われます。
ですが、
プロ、つまりは専門家であれば、
そうでない人よりは
多くの経験や知識の積み上げが
ありますから、
それなりに語れたり
行動できる部分はあるかと思います。
とはいえ、専門家は
全てのあらゆる領域において
何でもできる訳ではありません。
どうしても、
- 分からない
- 難しい
- どうしたら良いんやろ?
そんな壁にぶつかるのは
日常茶飯事です。
そうなったらどうするか?
結局、分からへんのやったら、
他の人も一緒になって考えるとか
研修やオンラインなどで学びを得て
新たな、有効な知見を得て
そこからアイデアを繰り出すとか
色々試してみるのですよね。
で、やってみて
- 上手く行かないとか
- 上手く行くとか
- もっとここを変えたらどうかな?
とか、色々試行錯誤して
その過程も結果も踏まえて
また新たな学びが深まり、
今後、同様の事態に陥った時に
この経験が活かせる
そんな事の繰り返しですね。
これで専門家としての
レベルアップを図っていくのですね。
そんな話をくどくどとしましたが、
結局のところ
「私もどうしたらいいかな?」と
考えている途中です。
「価値観の押し付けだ」と、
向こうが思って
かえって心を閉ざすとか、
そういう事は避けたいのですよね。
うーーん……
難しいなぁ。
子どもの成長は、
見えないよりは見えた方が良いですからね。
結論が出なくてすみません。
今回はここまでです。
ありがとうございました。
またね★