どうも、なっとうです★
前回こちら ↓
さて、大まかな話とか
↓ のリンク先に書いています。
細かい話とかは
ジャンプ+で読んで頂けたらと思います。
初回無料で読めます。
あんまりツッコんだ所まで言うと、著作権的に宜しくないのでね。
今回は、65話(コミック10巻掲載)の話をします。
そこに至るまでの経緯を把握しているものとして話していきます。
ファンブックの話にも言及します。 こちら ↓
コミック派、アニメ派等未読の方で
ネタバレを全力で避けたい方は
ここで回れ右をしてご退場頂けましたらと思います。
ネタバレを気にされない方や
最新話の事についてあれこれと思う事がある方は
ここから先もご覧頂けたらと思います。
では、どうぞ。
まず、最初に見たのは
サムネ
「ヨルさんとダミアンが遂に邂逅されるのか？
ワクワク！」
と、思った筈なのに
本編のページに飛ぶ頃には
サムネの事など頭から完全に抜け落ちました。
更に、ファンブックを読んでいて
「ダミアンは母親に似ている」との
作者さんの言及があった事を知っているにも関わらず
その記憶すらも消し飛びました。
本編開始
アーニャがボンドと留守番しているが
「アーニャ大丈夫か？」
と、思わなくもないですが…
フランキー辺りが見てくれてたら安心ですが
そんな描写もありませんで。
(見落としあったらすみません)
アーニャとダミアンの双方の印象
アーニャのダミアンの印象が
どんどん崩壊の一途を辿っているような…( ´艸｀)
逆に、”ダミアンフィルター”を通したアーニャは
そんなものを通さずとも既にかわいいのですが
彼目線だと超絶マシマシでかわいいのよねぇ。。
(アニメの描写で参りました。)
常にあんな見え方してるんやろか
最早おもろいでしかないわ。
一回、
”全編ダミアン目線で見たアーニャ”を描写してくれたら
或いは逆でも
私は笑いが止まらなくなりそうです。
私は絵描きが苦手なので
私が再現する事は叶いません。すみません。
ヨルさんの想い
ヨルさんが、ダミアンに対して
「申し訳ない」と思いつつ
「その後、関係が改善されている」
事について思案していたのは良かったですね。
後で思ったのですが、
これは次回の伏線か？
デパートにて
お店のエスカレーターで
大荷物を不安定に抱え
倒れそうになった所をキャッチ
2話の再現かしら
執事さんとの会話が
フレンドリーな印象を受けなくもないんですよね。
そこから
お菓子を有難く頂戴し
これってさぁ
巡り巡ってデズモンドさんから頂いたから
結果オーライ、なんてね
(これは後から思った)
ママ友コミュニティ
ママ友のコミュニティに呼ばれて
バレーボールしたり
お茶したり
ボールは無事？？？？？…滝汗
ドッヂボールは、アニメでは無事でしたが
硬式テニスボールは粉砕されましたからねww
コミュニティの名前がさぁ
私は調べた訳ではなく
周りの人が仰っているのと
自分で思ったのを総合すると
胡散臭い
ごほんごほん
こっち方面行くと
保守とかおパヨ(左翼)方面に話が逸れるから
今回は置いておきます。
ここで
「メリンダ」と名乗る女性の顔が
”誰かさん”に似ているかどうかに
初見で全く気にも掛けず。
はい、ポンコツです。
「ブラックベルに似てるか？」
なんて声もありましたが(これも後から見た)
私はそれすらも過らずでした。
ただただ何となく仲良くなった
子育て中のお母さん
初見では、そんな印象を受けました。
「正解や普通が分からないものなんだ」
というのは良い価値観だと思います。
アニメの主題歌の
『ミックスナッツ』の歌詞にもそんなフレーズがありましたね。
「実の子どもでもどう接したら良いか分からない」
これは保護者の方からよく悩まれる声を聞きます。
「実の子どもでも」が
「うちの子どもに」などに置き換わりますが
血縁関係無しに
ロイドが「超絶難しい」と言っていた
「子育て」は
一筋縄では行きません。
悩んで悩んで
失敗と試行錯誤をひたすら繰り返して
日々学びながら少しずつ関わり方を身に付けていきます。
だからこそ、最初は目を離したらあかんと知らずに関わっていたのが
「目を離したらあかん」と、プールで言えるようになり
ボンドがボロにしたペンギンに「戦士の勲章」と言えるようになった時も
子育てスキル上がってる！！！
と、嬉しくなるのですよね。
とはいえ、
「家族間の関係が薄いと思われる人が
実際問題としてどういう関わりをしているのか？」
この辺りはまだまだ謎なので
今後の様子を見守りたいと思います。
いやいや、
コミュニティ名以外に
疑う所一杯あったが
アクセサリー云々には
他の方が仰るまで気づかず
(これも後から見た)
確かにそうやなぁ
雷(トニト)が出て来て
初見では
「同じ学校の人なんや」
位にしか思わず
おい！
最後のページで
ひっくり返りましたとさ。
どっひゃ～！
早速と読み返してみたら
「確かに、ダミアンに似てるやん！」
更に、サムネに戻り
本編読む直前に思った事を
ここでやっと思い出す。
はい、ポンコツです。
邂逅したのは
ダミアンのお母さんだったと
そういうオチですね。
オペレーション梟の把握状況
父側がそもそも、
オペレーション梟について思案していて
表面上は、スパイだと隠してますからね。
それを、心が読める娘のアーニャが
自分の理解が追い付く範囲で把握してるから
ダミアンの事を「じなん」呼ばわりしながら
表面上は罵詈雑言を浴びても
浴びせ返しても
仲良くする事を諦めていません。
子どもの喧嘩は、
育ちに必要な事ですから
「どんどんやって頂戴」と
思って生暖かく見守ってます。
片や、ヨルさんは
まさか旦那がスパイとは知らず
内面が読める訳でもありませんで
オペレーション梟の存在すら認識していません。
とは言え、最新話の最初の方にも
ダミアンについて思案していて
「申し訳ない」という思いがあるので
ガチで純粋に、責任を持って
謝罪されるのだと思います。
父サイド
前に、父同士が対面した時は
そもそも仕掛け人側ですから
内面では
「ダミアンくん、利用してすまない」
と思いつつ
謝罪したと。
向こうの言い分を否定しない範囲で
尚且つこちらも同意出来る範囲で話をして
「面白い」と
認識して貰えてたな。
でもなぁ、ダミアンが怒った時にさぁ
一緒に怒れはしなくてもさぁ
なにも威圧的な呼吸で
感情を無理矢理抑え込まなくてもいいやんか
こわいんだよ
冷や汗かいて戦慄するんだよ
でも、
「人と人は分かりあえない」という価値観を持つ人に
(この価値観に至る経緯も気になる所です)
「共感する」とかは
難しいのかも知れないですね。
子どもの感情を抑え込む人の実例 ↓
泣き叫ぶ子どもがいたんだけど、親は無視して先を歩いてて。ふいに親が「３、２、１」とカウントダウンを始めると子どもはピタリと泣き止んで。恐い…。泣き止まなかったらどうなるんだろう…。
— うち＠島根保育塾代表 (@uchi70794834) 2022年6月6日
このツイートのリプも読んで頂けたら
皆さん良いコメントをされています。
母サイド
今回はお母さんサイドですが
「フォージャーさん」と聞いて
「あ」てなってましたから。
息子が殴られた事は
お父さんが言うように
家の者(執事経由？)から報告があったと思われます。
デズモンド家の関係
息子が娘から謝られた事を
息子が誰か家の者に伝えているのかどうか？
は、定かじゃないですが
父同士で謝罪のやり取りがあった。
この事について
「夫婦で共有しているのかどうか？」
これが謎な所ですね。
夫婦やったら
共有して欲しい事柄があったら
直接とか、連絡するなりして
共有する。
そんな所が多いと推察します。
とは言え、
夫婦やったとしても
夫婦で共有して欲しい事柄ですら共有しない
そんな夫婦が実際に居るのを知っています。
双方の関係性次第やと思います。
マジでデズモンド家の皆さんの
各々の人間関係が謎な所が多いですね。
今の所見えている範囲だけの話をすると
冷たい印象が否めません。
入学式不参加？
まずは、入学式に
「両親共に不参加」
と、ロイドが内々で言及していました。
ここで、母親が既に他界しているのであれば
ロイドが把握する筈だと思うので
「少なくとも生きてはいるのだろう」とはずっと思っていました。
- ご病気があるのか
- その日たまたま体調が悪かったのか
(私も一瞬後に体調を崩す身なので、
ここを突っつく事はできません)
- 仕事が超~忙しかったのか
- 何等か他の事情があるのか
そして、その後、本編では
母親についての言及はなく
今回の登場となった訳で。
ファンブックにて
「ダミアンは母親似」
との言及を見たっきり
まぁ、それを見ていたから
二次創作とかで母親について言及されているのを見ても
ダミアンに似た顔の女性を何となくぼんやり想像していました。
今回登場された事で
ビジュアルが明確になったのと
名前が明らかになったのは助かりますね。
つらつらと
- オタク目線と
- 保育士目線を
交えながら書かせて頂きました。
順番が前後して、読み難かったら申し訳ないです。
あ、ちなみに
『ミックスナッツ』(Official髭男dism)はこちら ↓
もし良かったら
ここでもTwitterでも
コメント頂けたら喜びます。
ありがとうございました。
またね★
この記事の続きはこちら ↓
