どうも、なっとうです☆
前回↓
前回最後に
「情報収集で何考えてんねん」
そんな話をしていました
「ネットの情報は玉石混交」
なんて言われます
確かに
でも、一昔前は
今でもそうなのか？
「テレビの情報は確か」
「新聞の情報は確か」
なんて事が信じられていまして
私も以前は
そんな認識でいました
今の自分の認識やったら
「新聞とテレビこそ、石しかあらへんやん」
って思いますけどね
こういう
「どこやったら良い」
「あそこやったらあかん」
って言う時に
特に
「どこやったら良い」
この認識が一番危ない
これは、裏を返すと
「鵜呑みにしている」
これになるからですね
私は良く
推しの発信者さん
多方面にいらっしゃいます
過去に、Amebaさんで
複数の方々を紹介した事があります
ですが、この方やったら
全部何でもOK
そんな方はいません
自分の中で、
物差しを持ちます
その「物差し」は
%を測ります
0％は、「全く信用出来ない」
100％は、「全面的に信用できる」
として
該当の発信者は
どの辺りに位置するだろうか？
きっかり数値化しても良いですし
「大体信用出来る率が高いな」
とか
大まかな捉え方でも、
どちらでも構いません
私が「推し」として
紹介している方々は
「信用できる率が高い」
方になります
更に言うと、同じカテゴリに
推しの方が複数います
1つに絞る
これは避けた方が良いです
普通にネット検索する時もそうですが
「必ず複数のサイトを見ましょう」
言いますが
「複数の推しの意見を見る」
ようにしています
それで、1つでは気付けないが
複数見るから気付ける事もあります
同一の方の、複数の発信を見ていく中で、
或いは、同じ発信内で、部分的であっても、
「これは自分に合っている」
「これは自分に合っていない」
というのが両方出て来るかと
思います
このうち
「合っている」が多いのか
「合っていない」が多いのか
分かれるかと思います
「合っていない」が多い程
ちょっとこの人は……
と、なる訳です
そう言う方の発信は
一切見ないのか？
見ない事の方が圧倒的に多いですが、
相手の出方を分析するツールにする為に
とか、
純粋に
「この人の言い分が自分の利益になる」
というよりは
「不利益を被らない為に、
証拠集めをする」
みたいな意味合いです
また、中には
「合ってるかどうか、分からへん」
こんな事も多いかと
思います
この
「分からへん」
が何かによって
対応が変わってきます
それがもしかしたら
「自分に合うものを新たに探す」
とか
「試してあかんかったとしても
やり直しが効きやすい」
そんなんやったら
「試してみよう」
ってなります
そういうものは試して
新たな扉が開く事もあります
そうではなくて
「もしかしたら危ないかもしれへん」
「先に進んでしまったら、後戻り出来ひん」
とかやったら
「試す」のが
危ない
場合によっては
命の危険に曝されるリスクがある
そんなんやったら
全力で避けた方が良いです
そういう事をしていく中で
「推し」の方が出て来ます
自分と全く同じ意見を持っている人は
いませんので
ここは確かにそうやけど、
あそこはちょっとこういう見方をしたら
違うんちゃうか？
なんて、
「ツッコミ」
「反論」
推しかどうかに関わらず
誰に対しても
そんな目線も持っていたら
これはこれで
新たに自分の中で気付いたり
学んだりできますね
今回はあくまでも
「自分に合うものを探す」
とか
「違う角度から意見してみる」
とか
そんなんでした
じゃあ、
「これってほんま？嘘？」
これに関しては、
私も修行中の身です
私の場合ですが、
「胡散臭い臭がする」
これを感じ取った場合は
その通りである事が非常に多いです
ですが
「胡散臭い臭がしない」
これの判別が難しい
上手く乗せられているのか
ほんまにガチのやつなのか？
私は、プロパガンダであっても
感情を揺さぶるような話を持ってこられたら
非常に引き摺られやすい
フィクションの漫画やアニメでも
感情を揺さぶられますからね
見事に欺かれて
「オオーイ！！」
って、自分にツッコミを入れずには
いられませんでした
今回はここまでです
ありがとうございました
またね☆
