『SPY×FAMILY』68話(11巻掲載)ネタバレあり。あいつはラムネかと思ったら飴だった

どうも、なっとうです★

 

前回 ↓

nattousan.hatenablog.jp

 

結局、コミックの話だけで、

ネタバレ無しで終わりました。

 

今回は、がっつりネタバレあります。

 

あぁ、やっと喋れるぅ!

 

 

SPY×FAMILY(68話)

 

の、話をしちゃいます!

 

前話(67話後編)の詳細はこちら ↓

nattousan.hatenablog.jp

 

さて、恒例の

サムネチェック

しましたよ。

 

ユーリとヨルさんが居ますね。

 

前回最後に、アーニャが

「なかよしって、なに?」と

悩む様子が描かれたので、

また学校の様子が描かれるのか??

 

と、思いきや…

 

寧ろ前回登場すると思いつつ

結局出てこなかった

『ユーリ』が、登場します。

 

 

 

 

ヨルさんの弟で、アーニャの叔父なので

アーニャは「おじ」と呼んでいます。

 

ヨルさん大好きなシスコンです。

 

おじ!!前回じゃなくて、

今回の登場とは!!

 

驚きつつも、さて、

本編へ

 

 

ヨルさんが、殺し屋の仕事中に、

両手首を負傷しました。

怪我の事を家族に伝える時に

ユーリが訪問。

 

勿論、怪我の事を尋ねます。

最初は「ロッティ(ロイド)がしたのか」と

誤解されますが「違うよ」と、説明。

 

本当はいつもロイドが作っているけど、

「姉さんに代わりご飯を用意しろ」

 

作っている時の会話で、ヨルさんが

ロイドに対して

優しさに甘えている事について感謝の言葉を伝えます。

 

その様子を見たユーリは

ロイドから包丁を奪い

食事を作ります。

 

食卓には、ロイドが作ったものと

ユーリが作ったものが並びます。

 

食事では、

ユーリがヨルさんに「あーん」

ユーリの食事を、以前は美味しいと思っていたのに

今食べたら美味しくない。

”腕が落ちたのか?”

”自分がロイドの食事を食べて舌が肥えてきたか?”

と、ヨルさんは思案します。

 

次は、

ロイドがヨルさんに「あーん」しろ

と、ユーリが振ります。

 

お互いに「あーん」をしようとしたら、

(ロイドさん無表情やし、ヨルさん震えてるし)

やっぱりそんな姿を見るのが耐えられず、

代わりに、アーニャが「あーん」する事に。

それは、親子のやり取りで難なく出来ました。

 

味も、ロイドの食事は「おいしい」

 

ユーリは敗北感を味わい、地団駄を踏みます。

 

ここから勝負を吹っ掛けるユーリ。

 

次は皿洗い

ロイドはきれいに洗い、

ユーリは食器を割る

 

次は洗濯

これは、ヨルさんが

「恥ずかしい」と言い、

拒否したので見送られ

 

この時にアーニャは

宿題をしていて、

「うるさくて、しゅうちゅう できない」

と思っています。

 

風呂掃除は

一個しかないから出来ない

 

ゴミ出しは

家計簿つけは

家具の修繕

電球取り換え

回覧板回し

 

”手を抜いたら早く終わるか?”

と、ロイドの思案が見抜かれたのか

「手を抜いたら分かるからな」

と、許して貰えず。

 

どれも勝てないユーリ。

ロイドは

”早く帰ってくんないかな”

と思案。

 

その時、日用品を切らしている事に

ヨルさんが気付いたので

 

最後に、

買い物勝負をする事に

より安く

より早く

より良い品を集められたら勝ち。

 

ユーリが買い出しに出た後でゆっくりと

「いってきます」

「お気をつけて」

 

ロイドに取っては、買い物はいつもの事なので

いつもの所で買いに行きます。

 

ユーリは、秘密警察の身分証を振りかざし、

密告屋に店の情報を聞いてから買いました。

 

ユーリが、買い物から帰ると、

既にロイドが帰って来ており、

 

涙ながらに

「ボクはもう姉さんにとって、いらない人間なんだ」

 

などと言います。

 

その時に、ユーリが

買い物リストに無い品がある事に

ヨルさんが気付きます。

 

それは、

『笛キャンディりんご味』

 

子ども時代に

これを鳴らしながら森を歩いて

クマよけにしていた話をしていました。

 

「よく見つけましたね。ありがとう、ユーリ」

と、ヨルさんが言い

「さすがユーリくん。

お姉さんのことはよく知ってるんですね。

ボクはまだまだ及ばないや」

と、ロイドが言うと

 

「そうだろう、

ボクの方が姉さんに詳しいんだ」

等と言い、

「お前なんかに負けるもんか、バーカバーカ」

 

と、文句を垂れながら帰って行きました。

 

嵐が去った。

 

ヨルさん「ごめんなさい」

ロイド「いえ」

アーニャ「ピー」

 

で、今回の話はここで終わりです!

 

思った事など

実は今回、

  1. サムネ
  2. コミック10巻表紙
  3. 本編

 

の、順番で見ました。

 

なので、10巻表紙と、本編との落差が

余りにも激しかったですね。

 

本編に目を向けると

爆笑の渦なんですが

 

コミックの方に目を向けると

胸の奥を「むぎゅっ」と掴まれる

感覚がします。

 

今回、違う方向に情報過多なのは

コミックの話ですね。

 

最初に、

ヨルさんが、殺し屋の仕事中の

シーンが描かれますが、

「ん?今『ONE PIECE』読んでる?」

と、認識違いを起こしてしまいました。

 

これは私だけでは無かったようで、

他の方でも同じような方がいらっしゃいました。

 

「あ、違うわ。ヨルさんいるやん。」

 

てなって、正しく認識出来ました。

 

いやもう、ただただ

笑うしかない。

 

ユーリ推しの人から

「うるさい」

呼ばわりされるほど、

 

ユーリは

「賑やかで助かる」

と、私は思いました。

 

「うるさい」

これに対する異議は

全くありません。

 

完全同意ですね。

 

その「うるささ」が

おもろいんですね。

 

ヨルさん

洗濯「恥ずかしい」

言うてますが、

本当は殺し屋関連で

血まみれになっているのを

見られたら困るからじゃないかな?

 

だから、別々なのかな?

 

とか思いました。

 

アーニャ、前は叔父の方から

「勉強」

言われてましたが、

 

今回は立場が逆転してましたね。

 

アーニャの方が

「勉強」

に向かう姿がありました。

 

これはきっと、

『64話』の事で

アーニャなりに思う事が

あったのだと思います。

 

私は、遊びも学びも

どちらも大事だと思います。

 

まぁ、遊びの中にこそ学びはありますが

(保育者目線)

 

そっち方面行くと話逸れるので

今回の『学び』は

学校の授業で習うようなものを

差しています。

 

どっちかに偏るよりは

どっちもしたら良いと思う派です。

 

まぁ、学びの内容について

どうこう言い出したら

話逸れるので、今回は止めておきます。

 

アーニャはよく頑張っていると思います!

 

最後に出て来るおやつ。

 

絵面を見て、てっきり

『笛ラムネ』やと

思ってました。

 

今これ書くのに見返したら

『キャンディ』と来た!

 

な…なんやて!!

 

自分の昔の記憶は

この形状で

『笛ラムネ』が売られていて

(りんご味は見た事ないです)

 

これで音を鳴らして遊んでました。

 

そして、これに似た形状の

パインアメ

って、ご存知ですかね?

 

www.pine.co.jp

 

こっちも

円形で、真ん中に穴が開いています。

パイナップルの味と形なので

パインアメ

でも、ラムネと違い、

内部に空間が無いので

音が鳴りません。

 

子どもだと、そんな事知らないので

「あれ?こっちは鳴らへんやん」

 

と言っていたのは、懐かしい思い出です。

 

私の中では

「ラムネは鳴るけど、アメは鳴らへん」

との認識を持つに至りました。

 

だから、今回まっさか

『アメ(キャンディ)』だとは思いませんでした!

 

いやぁ、びっくりです!

 

まぁ、何でも良いんですけどね。

 

今は、こういうのは

全く食べられなくなりました。

 

そっち方面行くと

また話逸れますから

今回は止めておきますね。

 

最後に、

ロイドがユーリを立てたのは

早く帰って貰うのに一番良い

対応だからだと思います。

 

そういうのを仕事にしてますからね。

 

今回、ロイドが割と無表情だったのですが

前回の貼り付けた笑顔ではない

本来の姿が見えて来ているのかも?

なんて思います。

 

フォージャー家の皆に取って、

「この家は落ち着ける場所なのかな?」

「そうやったら良いなぁ」

なんて思います。

 

さて、今回はここまでです。

 

あざざます!

(有難うございます)

 

またね★

 

今回の記事の続きはこちら ↓

nattousan.hatenablog.jp