『SPY×FAMILY』67話後編(11巻掲載)ネタバレあり。

どうも、なっとうです★

 

今回は、前回の続き…では、

 

ありません!!!

 

 

だってだって!!

 

今日は…

 

SPY×FAMILY』更新日

 

だからです!!

 

 

もう、日付が変わってから、誘惑が酷かったんですが…

 

スマホの待ち受けも『SPY×FAMILY』ですしね。

 

でも、読んだら最後ですよ。

 

今朝のタスクを終える為の原動力にさせて頂きました!

 

ここから、ネタバレありますので、

ダメな方はまた読んでから来てくださいませ。

 

 

 

さて、行きましょう!!



67話(後編)!

 

ちなみに、前回はこちら ↓

nattousan.hatenablog.jp

 

前回詳細は、リンク先見て下さったらと思います。

 

前半の学校のシーンで、ダミアンの目と黒歴史に心をかき乱され、

後半の病院のシーンで、ロイドへの嫉妬に狂った部長が通報する。

 

そこまでで終わってました。

 

今回も、サムネを先に確認!

 

ロイドが涙を流して、台詞を言っているが、

どうにも嘘くさい雰囲気満載な気がする…

 

ワクワク!!

 

では、本編開始!

 

( ↓ 担当編集の林(りん)さんのツイート)

 

保安局の人2名が病院へ来ました。

 

「保安局員が制服じゃない」事をツッコむ部長

「制服で感付かれて逃亡を防ぐ為」と、局員は説明。

 

こそっと、ロイドを指す。

部長が捏造した証拠を出させて、それを元に

局員がロイドに手錠を掛けました!

 

そして、この局員の正体は

『フランキー』と『フィオナ』が変装した姿で、

双方の茶番だったという訳ですね。

 

通報時は、フランキーが電話回線ジャックをしていて、

「戦略を練る事が出来た」という訳ですね。

 

そして、ロイドが否定して、

更に部長が、ロイドが事前に得ていた情報を元に、

逆に逮捕の危機に瀕する事態に発展

 

その、部長の窮地を、ロイドが必死の演技と

嘘の涙で救い出し、恩を売る事が出来た。

 

これで、診察を受けられる幅が広がって、

「ゆくゆくはデズモンド家との繋がりの足掛かりにしよう」

 

という戦略がばっちり噛み合って、無事に解決!

 

ロイドが、仕事を終えて帰宅すると、

”これで、『プランC(ママ友作戦)』が進むだろう”

と、思案しているのを捉えたアーニャが

 

「はっ」と気付いて

 

「”仲良し”って何?」

 

という問いに、”うーん”と思い悩む姿で

今回の話は終わりです。

 

思ったことなど

いやぁ、笑った笑った!

 

こんなに腹抱えて笑ったのは、久しぶりかも

 

安定の茶番でしたね!

 

前回時点で、ユーリが来るか?

 

と思っていました。

 

仮に、ユーリが来たとしても、来なくても

「いずれにしても、ロイドは上手く切り抜けるやろ」

 

と思って、病院サイドはそんなに心配してませんでした。

 

でも、フランキー出るんは、反則が過ぎるわww

 

いやぁ、おもろい

 

今まで、要所要所でフランキーが出て来ては

「安心感」を与えてくれる存在なのです。彼は。

 

今回も例に漏れず、

「フランキーか、じゃあ大丈夫やな」

と、安心が習慣化している感があります。

 

そして、

部長を敢えて窮地に追い込んでからの救出とか

ここまで追い詰められたら、

部長も折れざるを得なくなりますよね。

 

いやぁ、

マジでスパイ側の戦略が抜け目無くて見事ですよね。

 

なんでこんなに抜け目なく出来るのに

 

ヨルさんが絡むとポンコツになるのか?

 

あ…これは、恋は盲目というやつか?

ゲフン、ゲフン!

 

しかも、手錠をかけるのは、事前の計画に無くて、

ロイドも内心焦る描写があって、

初見の時は私も「え?」てなりましたけど、

直ぐにフランキーとこそっと喋ってて

笑ってしまいました。

 

そして最後ですね!

 

私の推しのアーニャが、安定の可愛さですよよ

 

「ただいま」と「おかえり」

このやり取りで

「アーニャって、こういう時の挨拶って、どう言ってたっけ?」

 

と、頭を悩ませました。

 

今回は

「ただいま」と、ロイドが帰って来たら

「ただいま」と、アーニャが言うのに対して

ヨルさんが「おかえりなさい」ですよ

 

と、指摘しています。

 

今まで、アーニャが帰って来る側だったら、

「ただいま」とは言わず、

「アーニャ、きかん(帰還)したー」とか

「きかん(帰還)」と言う言葉を使います。

 

「こんなちっちゃい時から、難しい言葉知ってるんやなぁ」

 

と、感心していた覚えがあります。

 

逆に、誰かが帰ってきて、本来なら

「おかえり」と言う事が想定されそうな場面

これは、今までコミック(9巻まで)とノベライズを見てみました。

 

そういう場面はありましたが、

「おかえり」とか、それに類する

(今回のような「ただいま」すら)言葉を発する事無く

相手の状況に対して何か声を掛けるとか、

そんなシーンはありました。

 

例えば、

「父が顎を腫らしてきて、それに驚いて」

とか、そんなシーンですね。

 

なので、今回は

「ただいま」「おかえり」とか

「それに類する言葉は、今回初めて言ったのかな?」と

思います。

 

10巻掲載分以降は、記憶を辿った範囲だと

無いかと思われます。

 

これもまた10巻発売が

来月に迫っているので、これを待って

覚えてたらまた検証したいと思います。

 

 

 

 

さて、最後の難題来ましたね。

 

「仲良しって、なんだ?」

 

いやぁ、私は、内弁慶故、

そもそも人と関わるのが苦手な質なので、

子どもの頃から思い悩んでいました。

 

悩んでいたのは私だけではないようで、

多くの方々が悩まれている。

 

それこそ

「私はなんで(何の為に)生きているのか?」

 

と並ぶ位

 

大人になっても、生涯掛かって悩み続ける

難題の一つやと思います。

 

そうやって悩むのは

大事な事やと思います。

 

ドツボに嵌ると、

自分のメンタルを追い込む事もあるから

「その辺の匙加減が難しい」ではありますが…

 

しかも

『仲良し』って言うと、相手がある事が前提で、

まさしく人間関係そのものですよね。

 

人間関係は、メンタル面の影響が大きいですからね。

  • 良い方にも
  • 悪い方にも

大きく振りがちなのが、人間関係です。

 

仕事を辞める理由の多くは

人間関係と聞きます。

 

さて、アーニャは、悩む過程で

どんな言葉を繰り出すのか?

(ここ重要)

 

それを経て、その後

どんな行動や言動に移すのか?

 

それに対して、

相手はどう反応するのか?

 

など、気になる事が満載ですね。

 

でも、この流れやと、

きっとまたダミアン君が出て来るやろし

 

あぁ、また彼の事で

私のメンタルがかき乱されるかも知れぬ。

 

ぐぬぬ

 

そうなのよ、前回は

最後、病院で終わったけど、

病院云々よりも

その前の、ダミアン君の目と黒歴史

動揺しまくりましたからね。

 

黒歴史は、ポジティブ方面の事しか書いてませんが

(ネガティブ方面は無くはないと、言及しただけ)

 

そういう意味で動揺しましてね。

 

悪い境遇に置かれている子どもを見ると、

どうしても気にならずにはいられない。

 

 

ヒロアカでも、

エリちゃん推しなのは、彼女の背景もあるかもです。

 

ヒロアカも、最新話気になる展開過ぎますが

ここで言及するのは止めておきます。

 

最新話で言及するとしたら、Twitterとかにするかもです。

 

ここまで長々なり過ぎました。

 

ありがとうございました。

 

またね★

 

この記事の続きはこちら ↓

nattousan.hatenablog.jp