どうも、なっとうです★
こちら ↓
私は、持病が悪くなって、
厳しい外出制限下に置かれる直前まで
保育士をしていました。
その時から、
3年以上の時間が流れました。
私は、ブログ内や
Twitterなどで
保育に関する発言を
幾つもして来ました。
これは、
自分の経験が主だってですが
他にも
退職後に
オンラインを通じて
新たに学んだ事も込みで
話をしています。
なので、私はよく
私はこう思うけど、
実際に現場で動いてみたら
必ずしも思い通りに
事が運ぶことも
まぁ、なかなか無いです。
だから余計に
「絵に描いた餅」なんちゃうか?
もし蓋開けてみて
そうやったら、すみません。
そんな前置きを
よくしています。
そして、他にも
懸念点があります。
それは、ずっと
現場の様子を知らないので
例えば仮に
今、出られる状況に置かれたとして
現場でまた働く
そんな事になったとして、
私は動けるんだろうか?
私は、自分が並べたり
吸収した言葉の通りに
ちゃんと行動として
示せるんだろうか?
この部分が
「絵に描いた餅」
以上に、引っ掛っています。
それがずっと
燻り続けて
でも、それを試す機会も
持ち合わせられず
申し訳なさや
歯痒さを感じていました。
今回、
小学生と園児
の二人を見る。
これがちゃんと出来るんだろうか?
というのが、
ずっと不安に感じていました。
取り返しのつかない怪我を
させてしまったら?
深刻な心の傷を
負わせるような事を
言ってしまわないだろうか?
そんな事が頭を過ったのは
一度や二度では
ありません。
実際に
「あわや」
という場面がありました。
でも、そこから
当人も
他に一緒にいた子も
勿論、私も
皆無事で居られた。
これが何よりだと思います。
「あわや」
この場面に遭遇した時は
正直どうなる事やらと
思いました。
私は、保育士としての
現場に出てる先生からしたら
物凄く小さい物かもしれませんが
私に取っては
大事な一歩を
踏み出せたのではないか?
そんな気がしています。
「私はまだ、
保育士と名乗る事を
止めなくていい」
と、自分で思えるようになりました。
今回はここまでです。
ありがとうございました。
またね★