恋愛もの苦手でも読める『アオのハコ』

どうも、なっとうです★

 

私は『漫画・アニメ好き』です。

 

そっち方面でついて行けへん人がいらっしゃったら

「ただただ申し訳ない」でしかないんですが…

 

偶然にも、「推し作品が被っている」とか

そんな方がいらっしゃって、

楽しんで頂けるとか

「知らんかったけど、興味を持って頂ける」とか

そんな方からの共感が得られていたら何よりです。

 

勿論強制はしません。

ここは、当ブログの方針として、揺るぎないです。

 

  • 私がこれまでに挙げて来た作品
  • 挙げてないけど、好きな作品

 

色々ありますが

週刊少年ジャンプ』を電子書籍

定期購読する関係で、

そっち方面の作品が多めですが

他誌でも一部好きになった作品もあります。

 

ですが、子どもの頃から

読むことはあったけど

どうしても苦手意識がある

ジャンルがあります。

 

それは…

 

『恋愛もの』

 

ですね!!

 

姉は、実話か作り話かに関わらず

恋愛話が大好物です。

 

だから、姉の影響で

読んでいた恋愛ものの作品も

幾つかあります。

 

最初は「お」と

思う事があったとしても、

早々に飽きてしまうのですね。

 

とは言え…

「恋愛要素があったら全般的にあかんのか?」

 

と、言われれば、

決してそんな事はありません。

 

例えば、メインが別のジャンルで

 

例えば冒険ものとか

スポーツものとか

色々ありますが

 

作品のメインの話題が

『恋愛以外の要素が占めていて

ついでみたいな感じで恋愛が描かれる』

 

この形態やったら寧ろ好きですね。

 

恋愛はあるけど

割合が少ない方が助かります。

 

90年代のドラマなどにありがちな

『恋愛メインで、恋愛が占める割合が多く

他の要素がついで』

みたいな作品は苦手です。

 

最近はドラマを見なくなったので

最近の傾向は分かりません。

 

ですが、周りでは

姉や父も含めてですが

「恋愛好き」がトレンドかのような

感じになっていて

 

当時の自分は

多数派から逆らう意見を言うのが

難しかった時期だったので

「こんな風に思うのは私だけかも」

と思っていました。

 

そしたら、成人後の話ですが

私の幼馴染が

「恋愛ものって苦手やねんなぁ」と

白状しているのを聞いて

嬉しくて

「そやねん!実はうちも苦手やねん!」

と、共感した事もありました。

 

ですが、最近は

私の価値観が変わったのか

作者さんの技術が凄すぎるのか

両方なのか謎ですが

 

恋愛ものでも

楽しめる作品が出てきました!

 

『アオのハコ』ですね

 

 

 

 

これも、ジャンプの作品ですが…

 

どんな作品かと言いますと

高校が舞台

バドミントン部の男の子が主役

バスケ部の女の子に恋をする

 

しかも、両者は

両親が友達同士らしく

女の子の両親が、外国で住む事になるが

女の子は「部活続けたいから日本に残りたい」

と言った。それに対して

「それやったら、

友達の家に住まわせて貰いなさい」

 

となり、

その「友達の家」が

主人公の男の子の家やって

男の子の両親もいますが

同居生活を送りますよ

 

そんな話です。

 

この作品が『恋愛もの』と聞いて

苦手意識があり、避けていました。

 

ところが、

ジャンプの全作品のレビューをする

『マシュ―』さんの配信を見て

やたら盛り上がってるから

「そこに入れへんのが寂しいなぁ」と

思ったのです。

 

www.youtube.com

 

別に、他に読んでへん作品はあるし

その作品の話をしていても

何ら唆られる事もないのに

 

なんでか『アオのハコ』の時だけ

疎外感を感じたのですね。

 

「まぁ、試しに読んでみるか」

 

そしたら

 

「え?何これ

 

めっちゃくそおもろいやん!」

 

そこから毎週読む作品が

増えました。

 

部活が舞台なので

スポーツの要素もある作品ですが

どちらかと言えば

恋愛の要素がメインで

がっつり恋愛系の作品です。

 

今まで苦手意識満載やったのに

どういう風の吹き回しなのか?

 

自分でも謎です。

 

もしかしたら、

作者の『三浦 糀(みうら こうじ)』さんの

描き方が『神掛かってる』レベルで

凄いのかも知れません。

 

とは言え

『スパイファミリー』みたいな感じで

「ずっとその事ばっかり考える」

程ではありませんが、

毎回楽しみにしている作品の一つです。

 

今回はここまでです

 

ありがとうございました

 

またね★