進化論マーケティングの読後レビュー

どうも、なっとうです★

 

今回こちら ↓

nattousan.hatenablog.jp

 

読後のレビュー

 

「これはしますよ」と、以前、言及していました。

 

読めたので、こちらの話から先にしようと思います!

 

月並みな言葉を並べるなら、良かったですね!

 

表紙はこちら ↓

 

 

裏表紙はこうなっています ↓

 

人が願う事は何であるか?

 

”人類の原点”とも言える、古代まで遡り、その視点から見ていくものです。

 

「人が願う事」

それは、物凄く大雑把に言うと、二つあります。

本の中に書いてあります。

 

それらを満たせるようなモノが欲しい。

それは一体何なんだ?

 

表面的に、当人(ユーザー)が把握している部分もあれば、

当人が意識している訳ではないが、潜在的に潜む理由もある。

 

この、どちらの状況も掴んで、人が本気で唆られる方法で、売り込んだらいい。

 

それをする為に、具体的にどうしたらいいの?

 

といった話が、具体的に、実際の事例も交えながら書かれているものです。

 

勿論、この「具体的な方法」も、

一朝一夕で出来るものではありません。

 

ですが、私はこれに、とても興味を持ちました。

 

他人どうこう、と言うよりは、自分の事なんですが…

 

私は、今まで多数の過去記事に挙げて来ましたが、

好きなものが色々あります。

 

「そういったものが、好きな理由って何やろう?」

 

と言うのを、自分で色々考えていました。

 

まぁ、人によっては、

「好きになるのに、理屈なんか無いよ」

なんて、仰る方もいらっしゃいます。

 

ですが、私はそこに、”理屈”と言うか、

まぁ、”理屈”なのかも知れませんが、

言葉に出来る何かを明確にしたかったのです。

 

とは言え、「理由について、何の言葉も一切紡げない」

 

かと言うと、そんな事はありません。

 

例えば

SPY×FAMILY』に、今、

ずっと考え続ける程、のめり込んでいるのは、なんで?

ちょっと前まで、その対象が

ONE PIECE』とか『鬼滅の刃』とか、『ハリー・ポッター』

に向いていたのはどうして?

 

勿論、この理由について、過去に言及していたかも知れませんが、

伏線が繋がるのが大好物なのです。遠くで繋がる程滾ります。

最近新たに追加された理由は、歴史的観点からの魅力とかも。

 

「なんでこれらの作品が『おもろい』と、思ったんや?」

 

勿論、今までに出して来た理由もあるのです。

 

でも、自分の内面で、言葉に出来ない領域で

「もっと深い所に何かあるんじゃないか?」

 

そんな気が、ずっとしています。

 

ですが、それらを言語化して、引っ張り出そうにも、

ちっとも出て来やしませんでした。

 

今回、この本を読んで、正に、

私がずっと気になっていながらも、

手の打ちようが無く、ほったらかしになっている

未知の領域に手を伸ばす方法が書かれている。

 

「ここを出すのは無理や」と、

諦めの境地でしたが、

「今回ここを出せるんやな!」

 

と、期待に胸を膨らまし、

 

ワクワク!

 

しております。

 

まだ実践の一歩も踏み出せていませんが、

やってみようと思います。

 

それで、何か変わるかどうか?

 

その辺りの検証も、時間を掛けてしたいと思います。

 

 

 

 

今回はここまでです。

 

ありがとうございました。

 

またね★