精神疾患と障害者手帳の話

どうも、なっとうです★

 

今回こちら ↓

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私は、『化学物質過敏症』を知らない時から、

うつ病を発症していて、障害者手帳を持っています。

 

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こんな感じで挙げて来ました。

 

冒頭の、なうしかさんが書かれているのを見て

「おわっ」と思った事がありました。

 

「『化学物質過敏症』で、手帳が貰えないなら、

精神疾患で手帳を貰えばいい」

 

というくだりですね。

 

私は、同病さんからその話を聞いた事があり、

でも、その話を聞いた時点で既に手帳持ちでしたので

その時はスルーしていました。

 

そして、後にブログにする時に

私が書いてたかどうか?

 

それが気になって、見返してみました。

 

ざっと見た感じ、その記述は見当たらなかったので

(見落としがあったらここで訂正します。すみません)、

 

あーよかった!

 

と思って、今回自分が過去に書いたもののリンクを貼っています。

 

そもそも、精神疾患で取得するのも大変でっせ。

 

と言うのが、なうしかさんが仰っている事だと思います。

 

なうしかさんは、専門家の見地で

もっとツッコんだ事を分かりやすく書いてらっしゃるので

そちらを読んで頂く方が早いかと思います。

 

あと、

障害者手帳取得」は、「精神障害者認定」

これに対する抵抗は、他の方は知りませんけど、

少なくとも私は気にしません。

 

障害者手帳の事で説明を受けた時に、

デメリットとして、これが挙げられていましたが、

私に取っては、デメリットにもなりません。

 



まぁ、手帳を見せるかどうかは別にしても、

 

自分が”精神疾患の持病がある”事について、

「見た目では分からない」

「明るくて気さくな感じなのに」

(私は、自分では”内弁慶や”との認識なのですが、

どうもここ何年か、外で出会った人から

私の印象はこのように見られる事が増えました)

 

などど、言われる事が多いのです。

その時に、それなりに病気に理解を示そうとする言葉が

後に続けて言われる事が多いです。

 

これは、本当に有難い事だと思います。

 

化学物質過敏症』の事にしてもそうですが

 

先方が出来る範囲で、

気を遣って頂いたり、

報告や連絡を下さったり、

ご配慮頂ける事もあったりします。

 

本当に頭が上がりません。

 

他の人に対して関わるよりも

私と関わる方が大変であるのは

自分でも本当によく分かっていて、

 

本来掛ける事の無かった手間を掛けさせている

だから、そこで優しくされると

 

「ありがとうございます」

「いつも、助かっています」

 

という言葉を、必ず添えるように心がけています。

 

「ありがとう」

 

これを言われて、嫌がる人はいないでしょうからね。

 

 

障害者手帳の話をしていたのに

いつの間にやら話が逸れた感が否めませんが

 

今回はここまでです。

 

ありがとうございました。

 

またね★