ほんまもんを感じ取るのと、言葉を繰り出すのは、バランスが必要

どうも、なっとうです★

 

今回こちら ↓

www.youtube.com

 

当ブログで何度もご登場

頂いております、

『茂木 誠(もぎ まこと)』さん。

 

この方の動画で

『浜崎 洋介(はまざき ようすけ)』さん

という、文芸批評家の方が

『三島 由紀夫(みしま ゆきお)』さん

についてお話して下さっていたので

 

その動画を共有したいと思います。

 

三島さんは、

名前だけ聞いた事があります。

 

ですが、これまでに

どのような作品を出されてとか

 

実際に三島さんのご著書を

読んだ事がありません。

 

読んだらまた印象が変わるかも

そんな気がしますが

 

今は、読んだ事は無いが

その状況でこの動画を見て

考えた事を今回は言及して

いこうかと思います。

 

宜しくお願いします。

 

ネット上の情報です。

 

全部鵜呑みには出来ません。

 

ただ、それを踏まえたとして

 

まぁこの動画内の話の通りだと

一旦受け入れて考えた時に

 

子どもを育てる時に

バランスが必要なんやな…

 

というのを、痛感致しました。

 

というのもですね…

 

この、おばあさんに育てられたと。

 

それも、言葉の方面に特化して

育てられた印象があります。

 

そこには、

  • 外に出て行ったり
  • 自然に触れ合ったり
  • 周りの人と関わったり

そう言った、

『ほんまもんを感じ取る』

経験が乏しいのですよね。

 

言葉を繰り出すのは

天才的に上手いけど、

 

そこにほんまもんの

感情が伴っていない。

 

アンバランスな状況です。

 

私は以前、保育士をしていました。

 

今は、持病の為、

現場に出られません。

 

最後に勤めていた保育園で

園長先生がよくこだわっていたのは

『本物に触れる事』

でした。

 

最後の園長は喫煙者で

その為に私の持病が悪化したので

その方面では

「くっそ」

と思っていますが

 

ameblo.jp

 

それ以外の、保育の方面では

「なるほどなぁ…」

と、学びになる事を仰る事も

ありました。

 

全く全否定はしません。

 

タバコさえ無かったらと

何回思ったやら知れません。

 

そう、ほんまもんに

  • 見たり
  • 触ったり
  • 聞いたり
  • 味わったり
  • 嗅いだり

 

そう言った、

  • 五感を駆使して
  • 時には身体を使い
  • 時には周りの人と一緒に

 

と言う経験を

並行して積んで行く

 

というのが、ほんまに大事やと

痛感致しました。

 

私は、言語化

言葉にする力が乏しいです。

 

乏しいからこそ

学んで、少しでもと

 

言葉の方面のスキルを

のばしたい!

 

この思いは今も変わりません。

 

子ども達に対して

言葉を掛けていくのも

これまた必要な事です。

 

ですが、何事も

バランスが大事です。

 

どちらかに振り切るほど

偏ったら良くないんやと

 

思っています。

 

一筋縄ではいきませんし

 

匙加減が難しいですけどね。

 

今回は、

実体験が乏しいまま

大きくなったら、どんな人になるの?

 

という、一事例ですが、

それを学べたのでは?と思います。

 

こういった事から学ばせて頂いて

 

また、保育、子育ての観点から

良い意味でのアップデートを図っていき、

 

子ども達の待遇が

少しでも良くなるよう

願っています。

 

 

今回はここまでです。

 

ありがとうございました。

 

またね★