話し合いの最中に黙る人の言い分

どうも、なっとうです★

 

今回は、こちら ↓

 

 

今回は、まるさん

 

発達障害持ちの、

旦那さん、子どもさんと

暮らしており、

御本人は、元保育士さん

との事です!

 

上のツイートの続きが、こちら ↓

 

 

それらに対する、私の返答がこちら ↓

 

これに対して、ご快諾どころか

 

拡散して欲しい

 

との事でしたので、

 

今回、書かせて頂きます。

 

許諾、有難うございます!

 

まぁ、私のコメント、

 

正確な物言いをするなら

 

固まる側の人間なので

 

よりは

 

固まる側の人間だったので

 

の方が、正しいかもです。

 

過去形なの?

 

はい、過去形ですね。

 

それについての言及は、後程…

 

 

人は、誰かしら

 

周りの人たちと、関わって生きています。

 

その中で、揉め事や話し合い

 

そういった事が起こるのが、

 

どうしたって避けられません。

 

その時に、だんまりになってしまい

 

話し合いが滞る

 

そういう事が起こる

 

ということも、あります。

 

話し合いの相手の方によっては

 

揉めたら、この人いっつも黙るし

 

嫌やねんな…

 

何考えてんの??

 

なんて、流暢に話せる人は特に

 

そんな風に思っても

 

無理からぬ事やと思います。

 

喋れる人からの、

「分からへんのやったら

分からへんて、言うてや」

との言葉に、

 

遠藤無く便乗して

 

「分からへん」

ばっかり言い返してたら

 

今度は

「分からへんて、言うたらえぇと

思ってるやろ?」

そんなツッコミを入れられて

 

ドッキー!!

 

ってなりつつも

 

「…うん…だって…分からへんもん」

 

そんなやり取りで、

 

ため息をつかれる事も、

 

あるかも知れません。

 

黙るだけならまだしも

 

そのまま逃げて

 

寝室行って寝てしまって

 

夜が明けてしまったやん

 

はあ…

 

ため息

 

出るかと、思います。

 

更に更に!

 

眠るんやったらえぇけど

 

家飛び出して、行方眩まして

 

自殺未遂なんか、

 

されようもんなら

 

この世の終わりかと、思うかも知れません。

 

そう、だんまりの渦中にあり

 

表立っては、確かに

 

言葉にするのが、難しい

 

話相手の方のように

 

口頭でテンポ良く

 

言葉を繰り出すなんて

 

どうやってすんねん…!?

 

それが、難しい方々が

 

一定数いらっしゃいます。

 

私の中では、

 

頭が真っ白やったんかな?

 

振り返って、

そんな風に思わなくも無いのですが

 

今回、この状況について

 

ものの見事に

 

言葉にして頂いたのが

 

今回の、冒頭のツイート

 

と、言う訳ですね。

 

有難うございます!

 

脳内では、あれこれと

 

言葉は、浮かんではいます。

 

ですが、それらのうち

 

どれを選んだらえぇのか?

 

途方に暮れてしまって

 

内面では、複雑怪奇な程に

 

考えを巡らせまくっている

 

だと言うのに、

 

表面上は、逃げているかのように

 

見えてしまう。

 

先程の

「分からへん」

の他に

「考えてる」

などと

 

何らか言葉を発せられたら

 

良いんですけど

 

その言葉掛けすら

 

何て掛けたらえぇねん

 

正味な話、分からへんし

 

向こうが言うて来た

「分からへん」

の言葉で、濁していた訳です。

 

そんな状況ですから

 

揉め事があるのが

 

憂鬱で仕方が無い

 

そんな事もありました。

 

今の私からやと

 

想像も付かへんと思いますけど。

 

今は、

「他所様の違うご意見、大歓迎です!」

言うて、

 

違うコメント見付けたら

 

それについて、ブログで

ツラツラ書く

 

そんな事が多いですし

 

先程の、私のツイートも、

 

過去形だと言ったのは

 

今は、だんまりの必要性が

 

無くなったからですね。

 

先程ツラツラ書き連ねた

 

分からへん

寝る

行方眩まして

 

全部私の、エピソードです。

 

ですが、

 

そんな、私の状況を変えたのは

 

甥っ子でした。

 

甥っ子は、

揉め事に参加していた訳では、

ありません。

 

ただ、大人たちのやり取りを

 

傍から見ていました。

 

姉夫婦の物言いに対して

 

私が黙って座って俯いていると

 

甥っ子は、私の右隣に座り、

 

何も言わずに、ただ

 

私の方を、じぃっと、見ていました。

 

それが、他のどんな大人たちの言い分より

 

てきめんに効いたのです。

 

私は、母の背中を見て

 

だんまりになったけど

 

それを、甥っ子にも連鎖させるのでは?

 

当時は、保育士として

 

既に働いた経験がありましたので

 

子どもが、身近な大人を真似る事を

 

よく分かっていました。

 

このままやと、甥っ子も

 

私みたいに、人とのやり取りが、

 

しんどくなるかも知れへん。

 

私は、ここで、何か

 

姉に伝えた方が良いんやろな。

 

そやけど、出てこーへん

 

どうしよう

 

どうしたら、出る?

 

暫く考えてから、

 

別室に籠って、手紙に書く事を

 

提案してみました。

 

時間が掛かる事も。

 

姉からの承諾が得られ

 

紙とペンを貰い

 

ウンウンと

 

ほぼ一晩に近い時間を掛けて

 

やっと、拙いながらも

 

言葉を出す事が、出来ました。

 

書けた手紙は、

 

食卓のテーブルの上に置いて、

翌朝、読んで貰えるようにしました。

 

すると

 

「そんな事考えてたんか。

知らんかった。有難う…!」

姉は、涙を流しながら

返事をしてくれました。

 

暫くは、文字に頼っていましたが、

 

今では、口頭でも、

やり取りが出来るようになりました。

 

今回の、冒頭のツイートの

他の方のお返事を見ていますと

 

時間置いてから、口頭で伝える

 

という方も、いらっしゃるようです。

 

人によって、

 

言葉の出し方は、それぞれですね。

 

私は、この経験をしてからは

 

揉め事のやり取りにおいて

 

必ずしも、口頭のやり取りに

拘らなくて良い。

 

書く方が、言葉が出しやすい

 

そんな方が、

一定数いらっしゃいます。

 

書くにしても

 

紙とペンの他に

 

紙と鉛筆と消しゴムも要るよ!

 

との方も、いらっしゃるでしょうし

 

或いは

 

手書きやなくて、

パソコンとかスマホ

打つ方がえぇ

 

とか

 

後に残るのが嫌やし

 

筆談のデバイスとか

ホワイトボードとかがいい!

 

そんな方も、いらっしゃるかもです!

 

筆談とか、ホワイトボードについては

 

普段から、病気や障害などで、

口頭のやり取りが

厳しい状況にある人たちが

 

使っていらっしゃいました!

 

また、或いは、

 

絵描くのが得意なら

絵でも良いと、私は思います。

 

私は、絵は苦手なので

絵という手段は

活用出来ませんが。

 

なので、今の私は、

 

話し合いの場では

文字でも、口頭でも

 

言葉に出来るようになりましたが

 

その一方でまた

 

言葉にするのが難しい

 

そんな立ち位置には、元々居た者として

 

だんまりになる側の心情にも

 

寄り添う事を、忘れてはいけない。

 

というのは、

 

意識している所です。

 

私は、偶々、話し合いできるように

 

なって来ました。

 

それを、他の方に強要するものでは、

 

ありません。

 

言葉の出し方、選び方は

 

それぞれです。

 

苦手なままで、どうしても!

 

そんな方もまた、いらっしゃるかと

 

そのように思います。

 

そこを、克服するのが

 

難しい人たちが、確かにいらっしゃるので

 

 

あくまでも、

 

当人の意思に基づいている

 

それは、大前提やと思います。

 

私は、言葉に出来ない歯痒さがあり

 

それを、言葉にしたい

 

と言うのが、原動力になっていた

 

そんな背景があります。

 

まぁ、言葉にする。

 

これが難しい事は、

 

今も確かにあるので、修業中の身ですが。

 

これからも、精進していきたい

 

そんな風に思います。

 

今回は、ここまでです。

 

有難うございました。

 

またね★