『ディアスポラ』から『ディアスポレイザー』の意味を、考えてみた

どうも、なっとうです★

 

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『ディアスポレイザー』

 

この言葉の意味に迫れる動画

 

こちら ↓

 

youtu.be

 

 

 

元居た国を、追われた人を示す言葉

 

難民

 

こちらは、帰る国がある人

 

離散の民

 

こちらは、帰る国がある人も、無い人も区別せず

 

国が無い人向けの

 

独自の日本語訳は、無いとのことです。

 

じゃあ、元居た国そのものが無い、国を追われた人を指す

 

ディアスポラ

これを端的な日本語で、

且つ、難民との区別を付けて、

どう表現すると良いですかね?

 

うーん…?

 

国無し離散民?

 

もひとつ?

 

まぁねぇ

国がある『難民』

こちらとの棲み分けとして

 

ディアスポラ

って、そのまま?

 

カタカナにして呼んでるんですよね。

 

ユダヤの人たちは

 

歴史的にみて

 

国が無い期間が、長かったです。

 

国の必要性を学んだのは

 

かつての、日本人からであった。

 

帰る国が無かったのを

 

あるようにした。

 

 

 

 

 

 

政教分離は、嘘っぱち。

 

そもそも、矛盾に満ちている。

 

天皇の存在が、そもそも

 

神道の事ですからね。

 

日本は、神道がベースですから

 

それに基づいて、やっていくなら

 

特段否定はしません。

 

まぁ、だからと言って

 

創価学会は、カルトで、親中で

 

中国共産党の手先ですから

 

あれと手を組むのは、どうなのよ?

 

という疑問は

 

無くなる事は無いですがね。

 

私は、創価学会に対しては

 

中立に見れません。

 

今まで散々、勧誘されて来て

 

トラウマを、植え付けられたからですね。

 

 

まぁ、こうやって見てたら

 

ユダヤ人が主役か?

 

みたいに思いがちですが

 

こういう時程

 

どちらかに肩入れしません。

 

さっきの創価学会とは

 

矛盾しますけど。

 

トラブルの原因は

 

両方にあるのが常です。

 

どちらにも、非があります。

 

だからこそ、

 

どちらかに肩入れは

 

本来は、しないで

 

両方の言い分を聞いて

 

状況を俯瞰する

 

そんな事が出来たら

 

理想的ですよね

 

まぁ、俯瞰するとか

 

本質を見極めるとか

 

超絶難しいですけども。

 

 

 

さて、では

 

作品のタイトル

 

ディアスポレイザー

 

 

ディアスポラ

 

 

最初に、林さんのツイートで

 

この作品を知りました。

 

タイトルが、よく分からへんくて

 

はぁ?

 

なったんは、否めません。

 

ただ、絵の濃さに唆られて

 

読んだら、おもろかったんですが。

 

私は、外国語弱いのでね

 

違ってたら、寧ろご指摘願いたい

 

そう思いつつ

 

苦手な人目線で

 

考えてみましょう。

 

あのですね…

 

今回の最新話

 

で、読んで、

 

もしかして?

 

から、

 

確信に変わったんですが

 

この話の主人公

 

ニクヅタ君

 

彼は、帰る国が無い

 

さすらい人なんかな?

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11話冒頭ですね。

 

外道魔導士に、子どもが生まれた。

外道と同等の力と才を持つ。

外道は、親の努めを果たす気が無い。

「生まれた場所に囚われるな。

自分の故郷は、自分で探せ」

と、銀河の片隅に、置き去りにした。

 

という、出生なんですよね。

 

だから、ニクヅタ君には

 

元々帰る所が無い。

 

帰る所を、自分で見付けろと。

 

親は、その名に恥じぬ外道っぷりです。

 

親も親やし、師匠も師匠やし

 

ニクヅタ君は

 

闇落ちしても、何らおかしくない

 

そんな環境下にあります。

 

故郷を持たない主人公が

 

じじいと行動を共にして

 

親とも、師匠とも

 

違う道を進む。

 

自分の中に、拠点は?

故郷は、見つけられたんやろか?

 

物語のタイトル的に

 

そんな切り口で見てみるのも

 

おもろいかもですね!

 

まぁ、見方はそれぞれです!

 

 

今回は、ここまでです。

 

有難うございました!

 

またね★