論文読むのも技術がいると分かった

どうも、なっとうです★

 

そう言えば、

この本

 

「せっかく情報を」と思って

買って、ベイクアウトもとうに終わったので

 

読んでみたんですよ

えぇ、えぇ

 

そしたら

 

何やこれ、分からへん用語多過ぎる

 

また調べないとなぁ

 

なんて、前は思っていたのですが

 

取り敢えずざっくりでも掴もうと

調べる事をせずに

 

ざざーっとでも

読もうと捲っていたら

 

う…眠い

 

眠い

 

こんなに薄い本やのに

めっちゃ時間掛かるし

 

眠い

 

眠すぎて進まへん

 

日本語書いてあるのに

読めへん

 

これはどういうこっちゃ??

 

パレオさんとかなうしかさんのブログやったら

論文の中身を分かりやすい言葉にして

伝えて下さっているから分かるんですが…

 

nattousan.hatenablog.jp

 

 

いやぁ、論文を直接読むと

こうなるのかぁ

 

というのが

本当によく分かりました。

 

あっ、因みに

私が読もうとした論文と

パレオさんやなうしかさんが

提供して下さったものとは

情報源が違います。

 

パレオさんとなうしかさんは

英語が読めるから、

外国の論文も調べられますからね。

 

いやぁ、ほんまに

こうやって伝えて下さる方がいらっしゃるから

私も助かっています。

 

私はきっと

そんなに賢くありません。

 

  • 外国語であれば翻訳する
  • 論文を読み解く
  • 分かりやすい言葉に変えて伝える

これらをするのも、

大変なスキルが必要なのですね。

 

今回はここまでです。

 

ありがとうございました

 

またね★

恋愛もの苦手でも読める『アオのハコ』

どうも、なっとうです★

 

私は『漫画・アニメ好き』です。

 

そっち方面でついて行けへん人がいらっしゃったら

「ただただ申し訳ない」でしかないんですが…

 

偶然にも、「推し作品が被っている」とか

そんな方がいらっしゃって、

楽しんで頂けるとか

「知らんかったけど、興味を持って頂ける」とか

そんな方からの共感が得られていたら何よりです。

 

勿論強制はしません。

ここは、当ブログの方針として、揺るぎないです。

 

  • 私がこれまでに挙げて来た作品
  • 挙げてないけど、好きな作品

 

色々ありますが

週刊少年ジャンプ』を電子書籍

定期購読する関係で、

そっち方面の作品が多めですが

他誌でも一部好きになった作品もあります。

 

ですが、子どもの頃から

読むことはあったけど

どうしても苦手意識がある

ジャンルがあります。

 

それは…

 

『恋愛もの』

 

ですね!!

 

姉は、実話か作り話かに関わらず

恋愛話が大好物です。

 

だから、姉の影響で

読んでいた恋愛ものの作品も

幾つかあります。

 

最初は「お」と

思う事があったとしても、

早々に飽きてしまうのですね。

 

とは言え…

「恋愛要素があったら全般的にあかんのか?」

 

と、言われれば、

決してそんな事はありません。

 

例えば、メインが別のジャンルで

 

例えば冒険ものとか

スポーツものとか

色々ありますが

 

作品のメインの話題が

『恋愛以外の要素が占めていて

ついでみたいな感じで恋愛が描かれる』

 

この形態やったら寧ろ好きですね。

 

恋愛はあるけど

割合が少ない方が助かります。

 

90年代のドラマなどにありがちな

『恋愛メインで、恋愛が占める割合が多く

他の要素がついで』

みたいな作品は苦手です。

 

最近はドラマを見なくなったので

最近の傾向は分かりません。

 

ですが、周りでは

姉や父も含めてですが

「恋愛好き」がトレンドかのような

感じになっていて

 

当時の自分は

多数派から逆らう意見を言うのが

難しかった時期だったので

「こんな風に思うのは私だけかも」

と思っていました。

 

そしたら、成人後の話ですが

私の幼馴染が

「恋愛ものって苦手やねんなぁ」と

白状しているのを聞いて

嬉しくて

「そやねん!実はうちも苦手やねん!」

と、共感した事もありました。

 

ですが、最近は

私の価値観が変わったのか

作者さんの技術が凄すぎるのか

両方なのか謎ですが

 

恋愛ものでも

楽しめる作品が出てきました!

 

『アオのハコ』ですね

 

 

 

 

これも、ジャンプの作品ですが…

 

どんな作品かと言いますと

高校が舞台

バドミントン部の男の子が主役

バスケ部の女の子に恋をする

 

しかも、両者は

両親が友達同士らしく

女の子の両親が、外国で住む事になるが

女の子は「部活続けたいから日本に残りたい」

と言った。それに対して

「それやったら、

友達の家に住まわせて貰いなさい」

 

となり、

その「友達の家」が

主人公の男の子の家やって

男の子の両親もいますが

同居生活を送りますよ

 

そんな話です。

 

この作品が『恋愛もの』と聞いて

苦手意識があり、避けていました。

 

ところが、

ジャンプの全作品のレビューをする

『マシュ―』さんの配信を見て

やたら盛り上がってるから

「そこに入れへんのが寂しいなぁ」と

思ったのです。

 

www.youtube.com

 

別に、他に読んでへん作品はあるし

その作品の話をしていても

何ら唆られる事もないのに

 

なんでか『アオのハコ』の時だけ

疎外感を感じたのですね。

 

「まぁ、試しに読んでみるか」

 

そしたら

 

「え?何これ

 

めっちゃくそおもろいやん!」

 

そこから毎週読む作品が

増えました。

 

部活が舞台なので

スポーツの要素もある作品ですが

どちらかと言えば

恋愛の要素がメインで

がっつり恋愛系の作品です。

 

今まで苦手意識満載やったのに

どういう風の吹き回しなのか?

 

自分でも謎です。

 

もしかしたら、

作者の『三浦 糀(みうら こうじ)』さんの

描き方が『神掛かってる』レベルで

凄いのかも知れません。

 

とは言え

『スパイファミリー』みたいな感じで

「ずっとその事ばっかり考える」

程ではありませんが、

毎回楽しみにしている作品の一つです。

 

今回はここまでです

 

ありがとうございました

 

またね★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

創造は時代(国)を写す鏡

どうも、なっとうです★

 

今回は『ブラックアウト』の話です

nattousan.hatenablog.jp

 

nattousan.hatenablog.jp

 

この本の中で

孔子(紀元前551年~紀元前479年)の言葉が載っています。

(P322)

「ある国がうまく統治されているかどうか、そして、

その国の道徳が良いか悪いかを知りたければ、

その国の音楽の質がその答えになるだろう」と。

 

その後に、

黒人社会で、昔流行っていた曲や

執筆当時に流行っている曲について触れて

分析して…という記述があるのですが…

 

私はそれ以上に

 

「そんな昔から音楽あるんや!?」

 

と、そっちにびっくりしました。

早い話、

『音楽は時代(国)を移す鏡』とも

言えますね。

 

私は

音楽は勿論

  • 漫画
  • イラスト
  • 小説
  • 文章
  • 写真
  • 映像

などなど

 

創造性が発揮される領域全般的に

『時代(国)を移す鏡』やと思っています。

 

そういう目で見ると

面白いですよねぇ

 

最近出回っているものから

昔から出回っているもの

 

それによって違いが出てきますし

 

注目出来る要素は色々ありますが

 

「連絡はどうやって取ってるんやろう?」

 

「この人こんな考え方してるけど

今はあぁいう考え方する人の方が多いよなぁ?」

 

「今はあんまりないけど

当時はこれを使う人が一杯いたんかなぁ?」

 

「当時はこれなんか無かったもんな!

そやしあれ使ってるんや!」

 

いろんな視点で見ると

ワクワクしますね!

 

著者のキャンディスさん程

深くツッコんだ考察は出来ませんが

 

自分なりに

『時代(国)を写す創造物』を見つけて

 

あれこれと考えを巡らしてみようと思います!

 

今回はここまでです

 

ありがとうございました

 

またね★

 

 

 

 

 

 

未来を見据えて出来る事を少しずつ

どうも、なっとうです★

 

以前、

『先見の明』について書いたら… ↓

 

nattousan.hatenablog.jp

 

 

 

このような ↓ 返答がありまして

 

kazetaninaushika.hatenablog.com

 

更に、こちらで ↓

 

kazetaninaushika.hatenablog.com

 

外国の方々が、

『先見の明』とは別の表現を使いつつ

もっとツッコんだ

「名言キタコレ」

 

やったんで、取り上げさせて頂きました。

 

戦後の平和を維持する為に

なうしかさんのご先祖様がご尽力された

これもある意味『先見の明』ですよね。

 

名前を明かしてしまったら、

恐らく個人情報筒抜けるからあかんでしょうけど

 

何があったのかだけでも

地味に気になります。

 

 

最近は、保守方面の方々の発信から

教科書に記載されているのとは違う

歴史があって、

そっちの方がダントツにおもろいし

母国を肯定的に捉えられるようになる。

 

そんな認識を持ってから

「歴史ってほんまはおもろいんやなぁ」

と気付いたのは、ごく最近の話です。

 

情勢的に、最近は

「仮初の平和かも知れへんなぁ

他人事ちゃうで」とは

思わなくはないですが

 

この話をすると逸れるので

この辺にしておきますね。

 

さて、それはさておき

 

  • 3人を変えられたら良い
  • 群れなくて良い

 

これは目から鱗でしたね

 

この観点は持ち合わせてなかったので

 

そういう意識やったら

もっと肩の力を抜いて

パフォーマンスを発揮出来るようになるかも

知れませんね。

 

他に外国の方々が主張されてて

「未来云々」以外は

思ってたけど言語化

出来ていたやら謎でしたので

 

代弁ありがとうございます

 

とは言え、

3人てなぁ

 

これ「伝わった」て判断するの

自分だけじゃ難しいですしね

 

「伝わったような気がしても

実は伝わってない」事もありますから

 

まぁ、誰に伝わったかな?

 

どやろ?

 

ていうよりは

 

どこかの誰かに

部分的にでも

少しでも

 

響いた人がいたら

ラッキー♪

くらいに

 

思っておこうかな、と

思います!

 

過去に、未来を良くする為に

ご尽力された多くの先人の皆様

ありがとうございます。



今回はここまでです。

 

ありがとうございました。

 

またね★

 

『過集中』が酷い方へ向くのを阻止する対策

どうも、なっとうです★

 

さて、昨日(2022(令和4)/6/3)は

ブログを書こうと思って

画面を立ち上げて

 

「えーっと、何書こうとしたっけ?」

 

『スパイファミリー』の事で

何か書こうとした気がするなぁ

 

 

 

「なんやったっけ?」

 

例によってまた

思い出せへん

 

って、本をペラペラ捲り

インターネットのサイトを見て

 

ってして、

面白くなってきて

夢中になり過ぎて

時間を忘れて

 

気が付いたら日付変わってました

 

てへへ

 

すみません!!

 

所謂『過集中』と言うやつで

 

興味があって

その事ばっかり考えだしたら

 

止められない

止まらない

 

文字通り寝食を忘れ

衛生状態も悪くなり

 

はっ

 

これはいかん!

 

今までそれでも何とか

ブログは書けてたんですが

 

昨日遂にブログも疎かになり

 

  • 食事
  • 睡眠
  • 衛生状態維持

 

これらも疎かになり

 

このままでは命の危機ではないのか

 

私は、子どもの頃から

対象が変わりながらではあったんですが

 

その事ばっかり考える程

”夢中になる何かしら”が

いつもあります。

 

隙あらばそれをする

 

へたしい、それで

生きる為に必要なものが

疎かになったら

大変な事になります。

 

だから、そういう

『推し』が新たに出て来たら

 

自分の中で『約束』するようになりました。

 

これを最初にしたのは

『ハリポタ』の原作を読む時から

するようになりました。

 

 

 

「推し活はしても良い。

でも、そればっかりになったら

最後まで見届けられへんようになるし

命に関わるから

生きる為に必要な事を優先的にすること。

それをした上で、空いた時間に

”ご褒美”として楽しもう」

 

と言う約束をしています。

 

『ハリポタ』の他

 

 

とかでも、『約束』をして来ました。

 

ほんまは誰かに伝えた方が

効果は高そうに思いますが

 

私は自分の中で

自分の約束として

取り決めをしました。

 

今回

『スパイファミリー』でも

 

これをしなあかんかったのに、忘れて

 

うっかり暴走した訳ですね。

 

昨夜、それをしてへんかった事に気付いて

 

頭の中で悶々と考えるだけの話ですから

 

「後で」にしたら

また忘れますし

 

思い出した時に

『約束』をしました。

 

そしたら、

今日は今のところは

タスクをこなせています。

 

この後の様子分かりませんが

 

見ていきたいと思います。

 

「生きているから『推し』を楽しめる

命が脅かされたら本末転倒」

 

この認識を持って出来るかどうかが

カギになって来ます。

 

今回初めて

「ブログ」ではありますが

文字として表しました。

 

そしたら、

これを読んで頂いている方々に

伝えている事になりますから

 

より強固に出来る

 

と、信じてやっていきたいと思います。

 

今回はここまでです。

 

ありがとうございました!

 

またね★

 

 

 

 

 

 

 

パレオさん『化学物質過敏症』について調べて下さりありがとうございます。

どうも、なっとうです★

 

 

今回はこちら ↓

yuchrszk.blogspot.com

 

この記事を書いているのは

鈴木 祐(すずき ゆう)さん

通称『パレオさん』とも呼ばれます。

 

私の推しの発信者さんです。

 

論文を10万以上読まれている方で

  • メンタリストDaiGoさん
  • つっしーさん

に、論文の提供をされている方です。

ご自身でも、無料と有料のブログを

書いていらっしゃいます。

 

パレオさんに以前、お願いしていた事がありまして…

 

「『化学物質過敏症』について、

どんな些細な情報でも構わないので

もし何か見つけたらブログで書いて欲しいです。」

 

と、お願いして

 

そしたら、

↑のリンクの記事を書いて下さった

 

と言う訳です。

 

お願いした事を聞いて

書いて下さったので

 

「ありがとうございます。

当事者の意見を書いても良いですか?」

 

と尋ねたら

許諾を頂けましたので

 

今回書いています。

 

私の意見を見る前に

まずは、リンク先を見て頂けますと

助かります。

 

ではここからは

『リンク先を読まれた』前提で

 

イチ当事者の意見を書いていきます。

 

前置きをしますと…

 

当事者と言いましても、

本当に色々な価値観を持たれる方がいらっしゃいます。

 

あくまでも

「私個人の意見」でしかありません。

 

それでも、

他の当事者さんの様子なども

お伝えしていきたいと思います。

 

では本題です。

 

最初に聞いた時は

「えっ?メンタル方面の話なん?」

 

と、衝撃を受けました。

 

モヤモヤしました。

  • 化学物質が脳に毒性を持っているのか、
  • 化学物質を不安がるせいで大脳辺縁系に悪影響があるのか

ここでパレオさんは、

後者を推していましたが、

 

私は「前者じゃないのか?」と思うんやけど…

どちらも、

精神疾患

ではなくて

『中毒』

の、分類にしていた筈ですが??

 

私は、『化学物質過敏症』を知らない時から

うつ病』と診断され

今もかかりつけの精神科の先生がいます。

 

その先生は

「『精神疾患(私の場合はうつ病)』は診れますが

化学物質過敏症』は診れません」

 

他の精神科の先生も尋ねましたが、

同様の回答でした。

 

とか、色々考えました。

 

考えて考えて

 

モグモグ咀嚼しました。

 

そして…

結論を導き出しました。

 

肯定も否定も両方できる

 

ですね。

 

まずは、

『肯定』の根拠となるのは

 

kazetaninaushika.hatenablog.com

 

私は実際にリアルでお会いした訳ではありません。

 

あ、でも、そういえば

新興宗教の勧誘をして来た

同病さんがいらっしゃいましたね。

 

他者攻撃の傾向がより強い方は

人づてに聞いたり

オンライン上で実際にやり取りを

した事があります。

 

その時に

「この人ちょっと難儀やなぁ」

 

関係が悪いものは

  • リアルならお断り
  • オンラインやったらブロック

して、断ち切ったので大丈夫です。

 

私は『うつ病』の改善について

波がありつつなので

完全な改善には至っていません。

 

メンタルの問題は少なからずあるかも

知れません。

 

じゃあ、メンタルの状態を良くしたら

『防毒マスク』を外して

外出出来るのか?

 

これは「人による」としか言えません。

 

 

では、

『否定』の要素はどこか?

 

DaiGoさんもよく仰いますが

「科学で出たものが全てでも万能でもない。

”あくまで多数の人には当て嵌る”でしかない。

例外は少数ながらでもいるもの」

 

なので、今回のものは

メンタルの影響が出る方が多かったのか?

その可能性はあるかもしれません。

 

私は今から

『例外の可能性がある否定』についてお話したいと思います。

 

「メンタルが不安定で他者攻撃」をされる方が居る

一方で

メンタルに波があってもなくても、

他者攻撃に走らず

  • 自分を責める
  • 自分を責めない

の、どちらかに振る方もいらっしゃいます。

 

私は子どもの頃からあまり自分の意見を言う事が少なくて

「なっとうちゃんは何考えてるんか分からへん」

「なっとうちゃんは大丈夫やろ」

「なっとうちゃんはリアクションが薄い」

などと、周りから思われる事が多かったです。

ですが、内々ではちっとも大丈夫ではなく

不安やパニックなどの気持ちに苛まれているが、

それを言語化するのが苦手でした。

 

元々そんな性分なので

他の当事者さんに比べたら

「攻撃性は少ない」と、信じたいです。

もうこればっかりは

私よりは、「私を知っている人たちが判断する所かな?」と思います。

 

また、先ほどのリンクの発信者である

『風谷 菜兎鹿(かぜたに なうしか)』さんは

同病で、重度の方ですが

メンタルの専門家だからなのか分かりませんが

メンタルの状況が落ち着いている事が非常に多い

印象を受けます。

あくまでも発信内容からの印象です。

 

また、なうしかさんのブログに

コメントされて、公開されている分に関しては

私以外の人達で、同病の方も見受けられますが

比較的落ち着いた言動をされている印象を受けます。

 

非公開も含めると、話は変わるかと思われますが…

 

あとは、リアルでお会いした当事者さんですが

メンタルの状態が比較的落ち着いている人でした。

 

持病柄会える事が滅多にないので、見えない所は分かりません。

ただ、私に攻撃的な言動をしてくる印象は

文字(メール等)のやり取りを含めても見受けられませんでした。

 

メンタルの状態が比較的落ち着いている

当事者さんもいらっしゃいますよ

 

と、お伝えしておきます。

 

また、私は元々

  • スギ
  • ヒノキ

の花粉症があり、アレルギー検査で陽性が出ました。

 

確かに、小学校高学年頃から

ハウスダスト・ダニも数値があるので

年中アレルギー性鼻炎があり

スギ・ヒノキの時期(2~5月頃)に輪を掛けて

鼻水が酷い状況でした。

長らく薬を飲んで

一旦症状が落ち着きますが

薬を止めたらたちまち鼻水が出ます。

また、副作用に見舞われて

薬をあれこれ変えた事もありました。

 

そんな時に

化学物質過敏症』の反応がきつくなり

外出が難しい状況になりました。

 

そこで、ネットで調べて

対策の一環で

自宅環境を整える時に

『私に取って有害な成分が含まれるモノを追い出す』

 

これをしてから

花粉症の症状が全く出なくなりました。

 

周りの人が「例年よりきつい」と

嘆いていた『2019年』の話です。

 

2022年の今も

花粉症の症状はありません。

 

たまたま私だけかと思ったら

同様の方が他にも居らっしゃるようで

Twitterで私が言うより先に

「同じように、花粉症が良くなった方はいませんか?」

 

と尋ねた人がいて、

そこに返答をしました。

 

私の他にも、同様の返答がありました。

 

サンプル1ではなさそうですね。

とは言え、実数は謎です。

これが当てはまらない方もいらっしゃるでしょう。

 

化学物質過敏症』は

『アレルギー』とは違うものなので

 

どうしてそんな事が起こるのかは分かりません。

 

ですが、少なくとも

『花粉症』自体は

精神科でなく、耳鼻科や眼科に行く必要がありますし

 

メンタルの状態を良くした所で

鼻水や涙が止まる訳ではありません。

 

『花粉症』が国民病と呼ばれ、

多くの罹患者さんがいらっしゃいますから

これがメンタルの病と思う人は

殆どいらっしゃらないかと思います。

 

最後に、パレオさんは

 

このような報告が出たからと言って、

悩んでいる当人に向かって

化学物質過敏症なんか気にするな!」と

声をかけるのはNGであります。

 

これを仰って頂き

ありがとうございます。

 

実際に

「気にするな」どころか

「思い込み」と言われ

深く傷ついた回数は知れず…です。

 

脳の誤作動によって起きる症状は

高血圧や喘息と同じようにリアルで

身体に深刻な影響を及ぼします。

 

実際に喘息発作が起こる事もありますし、

それだけじゃなくて、他の色んな症状が出ます。

 

私の意見は以上です。

 

何か、他の方でも

ご指摘事項等ありましたら

コメント頂けましたら幸いです。

 

 

今回はここまでです。

 

調べて頂き、ありがとうございます。

 

またね★

 

 

 

 

 

 

 

 

『センサリーメルトダウン』て言うんや!

どうも、なっとうです★

 

前回こちら ↓

nattousan.hatenablog.jp

 

前回記事について

ご協力の方、いらっしゃいましたら

ありがとうございます。

 

今回はこちら

 

kabin.life

 

前回に続いて

『感覚過敏研究所』から何ですが…

 

これって、

『センサリーメルトダウンて言うんや!

 

今の自分が見たら

目から鱗です。

 

周囲の環境によって

それが自分に取って

 

  • 辛い
  • 苦手
  • 無理
  • 体調が悪くなる

 

ってなった時に

子どもであるほど

言葉で伝えるのが難しいですね。

 

そういう時に

ある意味

 

『癇癪(かんしゃく)』とも

見分けるのが難しい

 

そんな状態に陥ります。

 

この記事書いた方からは

「拡散して下さい」との事でしたので

 

今回ここで書いています。

 

保育塾』運営者である

「うち」さんは

 

「この話は、全大人が

目を通す必要がある話ですね」

 

と、仰っていました。

 

もう、その通りでございます!

 

保育者さんだけじゃなくて

学校の先生や

保護者の皆様

 

子どもと関わる全ての皆さんに

是非とも知っておいて頂きたい

 

と、言いますのも

 

邪険にしていた保育関係者がいた

 

風谷 菜兎鹿(かぜたに なうしか)』さんは

出生直後から症状があった

 

ameblo.jp

 

長らく何が原因か分からないが

多彩な症状に見舞われていた。

 

幼稚園に通っていた頃も

例に漏れずです。

 

その当時の、幼稚園の先生の対応が

時代背景的な部分も否めませんが

決して適切とは言えない対応をされていた。

 

何の病気か分からないにしても

何等か症状が出ているなら

 

本来ならそれについて

気に掛けて分からないながらも

手探りでも対応する必要がある筈です。

 

本人が辛そうにしている事について

その心情に寄り添う必要があります。

 

 

保護者の方と

体調について、日々伝え合う

そんな対応も必要だと思います。

 

  • メンタルの病気
  • 思い込み
  • 気のせい

 

などとして、邪険にしてはいけません。

 

私の状況と保育者としての関わり

 

では、私が保育現場にいた頃は

適切な対応が取れていただろうか?

 

当時の私は

『化学物質過敏症』

『マスト細胞活性化症候群』

なるものを知らなかったのですね。

 

それ以外にも

『センサリーメルトダウン』を起こす要因は

あるかと思います。

 

ですが、その辺りの知識が

欠落しておりました。

 

私自身の状況は

出生時から多彩な症状があり

別の診断名が付いていた。

 

症状のそもそもの原因について

『有害物質』に目を向ける事をしていなかった

 

「タバコいやや」

これだけは子どもの頃から内々で

認識しておりました。

 

私はこういうことについて

何等かの症状が出るばかりで

泣きわめいて叫んでとか

 

そんな事をせず

 

言語化のスキルも無く

 

内々でフツフツ抱いていた

 

そんな状況でした。

 

なので、外から見たら

周りの環境のせいで

体調が悪くなっているとは

 

私も分かりませんでしたし、

周りからも

気付かれる事はありませんでした。

 

自分がこんな状況ですから

 

子どもたちに対して

適切な対応が出来ていたとは

言い難いです。

 

私も当時は

『癇癪』だと認識していたからですね。

 

でも、当時の状況を

よくよく振り返ってみると

 

もしかしてあの時

『センサリーメルトダウン』の子が

いたんじゃないか?

 

と、思う訳です。

 

私も、なうしかさんの幼稚園の先生の事ばかり

言えたものではありません。

 

私自身にこそ

反省点があります。

 

まぁ、今は当事者として

心情の理解がしやすい状況には

なっているかと思います。

 

とは言え、当事者だからこそ

現場に出られない

 

あぁ、歯痒い

 

今出来る事は

 

こうやってオンラインを活用して

 

『伝える』事だけですね。

 

対処法は?

リンク先に書かれているので

それに従って頂くと良いかと思いますが…

 

子どもの苦手なものを

把握されているのでしたら

 

そこから離れる

 

そう言うのが分からへん時は

 

その場の状況にもよりますが

 

例えば、人が多い所なら

人が居ない(少ない)所に行くとか

 

『センサリーメルトダウン』が

出た場所から離れる

 

どこがいいのかは

子どもの様子を見て

判断する必要も出てきます。

 

子どもが落ち着けるような場所があるなら

そこに行くのも一つでしょう。

 

最後の職場の先生方の対応

 

私が退職する数か月前から直前まで

私が受動喫煙で体調を崩す度に

 

そこから逃れられる場所で

居させて貰う事が出来ていました。

 

理解を示して下さった

現場の先生方のお陰です。

 

自分で動けるようになるまで

そこで休ませて貰う事も出来ました。

 

本当に有難いです。

 

大人やったら

ある程度言語化出来ますし

自分で何とか出来る領域もあるかと

思います。

 

ですが、

子どもの場合は

なかなかそうもいかない事も

珍しくありません。

 

慌てるかも知れませんが

一旦深呼吸して落ち着いて

 

子どもの状況をよく見て

 

「その時々に合う対応はなんやろう?」

 

試行錯誤を重ねながらでいいので

 

何とか否定しない方向で

対応して頂けましたら

幸いです。

 

今回はここまでです。

 

ありがとうございました

 

またね★