精神科の話

どうも、なっとうです☆

 

この回から始まり↓

nattousan.hatenablog.jp

 

次はこちら↓

nattousan.hatenablog.jp

 

その次(前回)↓

nattousan.hatenablog.jp

 

前回最後に

精神科の話するの

忘れてた!!

 

言うてそのままやったんで

 

その話をしますね

 

あとね、前回

「職業準備支援」は

「障害者向けの職業訓練みたいなものだ」

と、説明していました。

 

私は、最初の園を退職後に、

健常者の職業訓練を受けた事があるので、

違いなども説明した方が良いかも

しれへんなぁと

後で思ったのですが

今ここですると

話が逸れるので

また後から話そうと思います

 

 

では、今回の本題

 

精神科の話ですね

 

私は医療関係の職についた経験がありません。

あくまでも

精神疾患の当事者」

「患者目線」でお話します。

 

との前置きをさせて頂きます

 

なので、医療関係の方から見たら

「それは認識が違うよ!」

などありましたら、

コメント頂けましたら幸いです。

 

 

二つ目の園で働いていた頃、

周りから指摘され

自分の仕事のパフォーマンスが

落ちているらしい

 

詳細はこちら↓

ameblo.jp

 

特に身体的に目立った症状が無かったので

メンタルから来ているのだろう

 

そう言えば、近くに

精神科あるなぁ

 

と、藁にもすがる思いで

行きました

 

うつ病

との診断が下った

 

やっぱりメンタルの状態が良くない

それが、明確に分かった

 

なんでこんなに苦しいのか

長らく分からなかったので

ようやく分かった

 

「病気が分かってショック」

というよりは

分からない事が分かった

 

この安心感の方が大きかったですね

 

うつ病の人の過ごし方とか

そう言う事の助言などは

今まで知らなかった事も

多かったので

その部分では助かったのです

 

ただ、全部鵜呑みには出来ず

 

最後の職場で

「園長が喫煙者で、受動喫煙があって困る」

 

と言ったら

「完璧な職場は無いから、それくらい我慢しなさい」

 

とか言われて

 

その場では言い返せなかったのですが

後から

「えっ?

いやそれ、おかしくない?

私だけが困ってるん違って、

子どもも受動喫煙なってんねん。

そんなん妥協できるかよ!」

 

って思ったり

 

一番難儀したのは

兎に角薬漬けにされた事

 

f:id:Nattousan:20220321165009j:plain

耳鼻科・呼吸器内科・皮膚科で過去に処方された薬

 

最初は自殺願望なかったのに

段々湧いてくるようになった。

薬の副作用に悩まされ

副作用が出たら変えての繰り返し

止める気配がない

自分がどんどんおかしくなる(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

今考えたら、

「有害物質」取り込み

まくっている訳ですから、

おかしくなるのは

無理からぬ話なんですが…

 

当時は、

化学物質過敏症」という病気を

全く知らなかったんですね

ameblo.jp

 

そんな状況でしたから、

当時お世話になっていた

「相談・支援センター」の

相談員さんに伝えて

他の精神科を紹介して貰いました。

 

地域の地図上に番号が振ってあり、

精神科の医療機関名がリスト化

されている物を見せて貰い

 

「今までの、

他の当事者さんの声からの

情報なんです

 

実際受けてみて

合うかどうかは

それぞれなので、

蓋を開けてみないと

分かりませんが、

選択肢を絞る意味はあるかと

思います」

 

との事で

 

「ここの〇〇病院は

こんなんですよ」

 

などと教えて頂き、

 

複数回通うのは避けられへんから

 

やっぱり近くが良いかぁ

 

それやったら

 

何番目に近い

ここの病院にします

 

ここがあんまりやったら

次に近い

あそこにも行ってみます

 

そんなやり取りを経て

 

二つ目の精神科へ

 

そこの先生は、

薬を出さない訳ではないが、

 

兎に角患者の話や意図を

よく汲んで頂ける

「薬嫌や」って言ったら

「ほな薬出さんとくわ」

 

それでも、後から別の時に

薬が必要になったら

少し出して貰える

 

化学物質過敏症

が分かって以降は、

薬は全く出されていません。

 

他科で「メンタルの薬出して貰ったら」

って、言われても

「こっちで出来る事は何もないよ。

薬今出されても困るでしょ?」

 

と仰って頂けたのは

助かりました!

 

ただ、喫煙者なのが

難儀ですが

 

だからって

「職場の受動喫煙我慢しなさい」

なんて事は言われませんでした!

 

タバコの事を除けば、

 

精神科医として

まともな判断を

して下さっていると

思います!

 

 

因みに、

次の病院候補に挙げていた

もう1件は

私は結局利用した事がありません。

 

ですが、

知人が利用していたと

後で分かり、

知人の感想を聞く限りだと

「あんまり良くない」ような

話をしていて

 

私がもしかしたら

行くかも知れへんかった所や

 

「そっち行かなくて良かった」と

思ったのでした

 

病院にしても

相談にしても

 

人同士のやり取りですから、

「相性」ってどうしても

ついて回りますよね

 

「なんなら重要なんちゃうか?」

とすら思います

 

誰でも良い訳ではない

 

私は、保育士を辞めてから

その事に気付きました。

 

保育士をしていた時に

気付いていたらなぁ!

 

学童の子から

相談を持ち掛けられたのに

勤務上がる直前とかやって

忙しすぎたから

 

「ごめん!誰々先生に相談して!」

 

って丸投げした事が

非常に申し訳なかったなぁ

と、思うんですね。

 

時間過ぎてでも

話聞いた方が良かったんちゃうか?

そんな事も後から

過りました。

 

 

職業訓練云々は

今度にしますね。

 

ありがとうございました

 

またね☆