どうも、なっとうです☆
前回 ↓
これを緊急に入れていて
元々書こうとして
書けていなかった
↑ 記事の続き
「職業訓練」
「職業準備支援」
の、違いですね
ではまず、
「職業訓練」
私が職業訓練を受けたのは
最初の職場を退職した後です。
メンタルがおかしいとか
そう言う事は全く言われてなく
「健常者」として参加しました。
「職業訓練」で検索を掛けて
出て来た公的機関のページが
これやったんですが ↓
今って、「ハロートレーニング」とか言うてんの？？
リンク先にもありますが
雇用保険の手当てを貰いつつ、
(教材費等一部実費あり)
3か月から2年程の期間(コースによる)
スキルを磨いて、
コースによっては、
資格を得る機会になる事もあります。
コースがめっちゃあるので、
リンク先見て貰う方が早いかと思います。
私が受けたのは、
PCのスキルを身に付けるコースでした。
PCのスキルが全く無い訳では
ありませんでしたが、
父が機械好きの影響から、
私もPCいじるのが好きです♪
ですが、PCのスキルを深めたり
今まで使った事が無いソフトを
使ってみたりとか
そういうのが楽しかったですね！
クラスみたいな感じで
複数人で授業を受ける形式でした。
そこで仲良くなった人もいます！
私にしては珍しいですね。
そういう所で一人の事も多いので。
私が受けたコースは、3か月でした。
訓練が終わる少し前に、
職場で労働体験を数日するのも
ありました
保育実習みたいな感じで、
一人ずつ行く所が違うんですね。
私は、学校の事務の仕事を体験しました。
今後する事もないので、貴重な体験でした！
次は
「職業準備支援」
前に貼ったのと同じリンクを貼りますね ↓
私が職業準備支援を
受けた時期は
最後の職場への就職が決まる
数か月前
既にうつ病の診断が下った後ですね
「精神障害者」として受けました。
これは、職業訓練みたいに
何か新しい資格を取ってどうこう
というものではありません。
前に「毎日タスクをこなして」
と書いていましたが、↓
その中身は、
工場で働く事を模して
部品を組み立てたり
事務仕事をする体裁で
書類を封筒に入れて郵便物として
出せるようにする作業をするとか
履歴書を書く前段階として
自分の過去の職歴などを振り返って
職員さんに話し、
思い出しながら書いてみたり
ストレス対処法について
学んで実践してみたり
他に通っている人達の中には
精神障害の方もいれば、
身体障害の方もいらっしゃいました。
それぞれの状況に合わせて
一人ずつにあったやり方で
規則正しい生活リズムを
取り戻したり
身体を動かすきっかけになったり
内面を見つめ直すきっかけになったり
社会のマナーを学ぶ事もあったり など
再就職を前にして、
休んでいて
体力が落ちていたり、
生活リズムが狂っている所を改善して、
再就職先で
毎日通えるようになる前の
ステップを踏む
そんな感じの位置付けですね。
これを受けたら
誰もが万事上手く行く
かどうかは、分かりません
次の職場が決まっても
メンタルの病気を持っていると
「長続きするのが難しい」
そんな話もよく耳にします。
そんな中で私は
次の、最後の職場では
5年
今までで最も長い勤続年数でした。
詳細はこちら ↓
園長先生は喫煙者でクソでしたが、
現場の先生方が、良い人たちばかりで
園長先生は、外出の頻度が多くて
私と会う頻度が少なめやったから
現場の先生方の配慮が
行き届き過ぎて、
ほんまに有難い
愚痴を言っても、
園長に筒抜けならへん！
これが一番やったんですね
完全に、周りの先生方のお陰でした。
有難いです！
当初は、うつ病の方面の配慮を
最後の年は、化学物質過敏症って
私も分からない時から
(その期間で診断が下るんですが)
タバコで苦しんでいる事を分かって
色々配慮して貰いました。
最後の数か月は
園長に会わないように
して貰いました。
会ったら私の命の危機だと
感じ取って下さっていたようです。
私も、病気の事を
自分であんまり分からない事が多い中、
色々手厚くして頂けたのは
本当に有難い限りでした！
環境さえ良かったら
今も働いていたかったです。
コロナ禍で状況変わってるかも
知れませんが
途中から話逸れましたが
メンタル疾患罹った後の話は
ここまでです！
「化学物質過敏症」を知らない時に
あれこれ動いた時の話なので、
「そっち方面の配慮とかどうする？」とか、
そういうのは全く分かりません。
すみません！
寧ろこれから
例えば、
講義みたいな感じで
複数人いる所に行かなあかんとか
そんな時にどうしていくか？
それは寧ろ
これから考えなあかん話かな
と、思います。
今回はここまでです
ありがとうございました
またね☆
