「ONE PIECE Film RED」ネタバレあり。

どうも、なっとうです★

 

今回は「楽しい楽しい」って、

私が楽しいだけなんですが…

 

 

ONE PIECE Film RED」

 

入場者特典コミック欲しさに

初日に観に行って来ました。

 

記憶が飛ばぬうちにと

一部は翌日に書いていますが

 

ネタバレ配慮について

公式から8/16以降にとの事で

 


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公開のタイミングを

遅らせての発信です。

 

 

さて、ではここから

本編ネタバレを含めた

 

感想を書いていこうと思います!

 

観ていなくて

ネタバレを気にされる場合は

 

ここまでにしといて下さい

 

ネタバレOKの方は

このまま読み進めて頂けたらと

思います!

 

映画でメインはっているキャラが

 

ウタ

と言う名の女の子です。

 

彼女は名前の通り

歌が上手くて

 

世界中にファンがいます。

 

彼女の声は

歌と台詞で

別の方たちがされています。

 

歌は

「Ado(アド)」さん

 

ニコニコ出身の歌い手さんです。

彼女の曲は、一部しか知りませんが

「どれも良い曲やなぁ」と思っています。

 

www.youtube.com

 

台詞は

「名塚 佳織(なづか かおり)」さん

 

ヒロアカで、“葉隠(はがくれ)さん”と言う

透明なキャラの声をされている方です。

 

www.youtube.com

 

それはまるで、

Adoさんのライブに来たみたいな臨場感!

 

私は、

ニコニコの歌い手さんや

楽器の演奏者さんたちが好きで

持病が本格的に悪くなる直前まで

推しのアーティストさんのライブに行っては

楽しんでいました!

 

悪くなり

コロナ禍より早くから

外出や移動制限下に置かれ

 

生演奏を聴く事が叶わなくなりました。

 

今でも、生のライブを観るのは厳しいです。

 

推しのアーティストさんは複数いますが、

どの方も人気で、空席が無いですから

 

私基準の

ソーシャルディスタンスでは

太刀打ち出来ません 

 

あれこれ対策を重ね

 

空席がそれなりにあり

 

会場がそれなりに広くて

 

という条件下で

 

人から一番離れた所を選び

 

ソーシャルディスタンスしつつ

 

「映画やったら観れる!」

と、分かりました。

 

今回、

「観に行くのなんか絶対無理やろ」と

思っていた

 

Adoさんの

 

生演奏とはまた違う音ではあるでしょうが

 

それにより近付いた音響で

 

ウキウキ楽しめる♪

 

映画にするなんて

そもそも思い付かへんし

 

思い付いても

それを実現するのも

並大抵では無かった筈です。

 

大いに楽しめました。

 

有難うございます!

 

今までは

「おっさんと敵対関係が出来

相手をぶっ飛ばす」

 

のような流れでしたが

 

今回は

若い女の子」が

今までのおっさんたちのポジションにいます。  

 

チート級に強い

悪魔の実の能力を持っています。

 

 

とはいえ

 

相手は

ルフィの幼馴染みですし

 

今までのように

単純に敵対して

ぶっ飛ばす 

 

というのとは

 

毛色が違うなぁ

 

映画何本も出してて 

 

こんなアイデア

まだまだ湧いて来るんか

 

凄いわ…!!

 

感心しきりです!

 

そう言えば

 

「Ado」さんと「ウタ」が

似ている

 

ご自身を振り替えって

インタビューでそのような事を

仰っていました。

 

本編観るまでは

「はぁ、そうなの?」

 

位の認識でしたが

 

観てからは

 

そう言えばAdoさんも

 

神経症的傾向があり

 

メンタルの弱さを抱えて

 

それを見せた発信を

時々されているので

 

「あぁなるほど」

 

と、納得しました。

 

敵か味方か分からへんキャラ

他に、映画のオリジナルキャラで

 

『ゴードン』

 

というキャラが居ます。

 

彼の見た目から

確かに敵か味方か判別が難しいです。

 

映画公開前の配信で

 

推しの声優さんの

 

津田 健次郎(つだ けんじろう)さん!

 

twitter.com

 

ヒロアカで、オーバーホールの声とか

呪術廻戦で、ナナミンの声とか

 

ナナミンは私の推しキャラでもあるんですが!

 

配信で発表された時は、

「敵か味方かよう分からへん」と思っていました。

 

実際に映画を見てみたら

 

確かに最初に出て来た時の印象は

良いとは言えなかったのですが

 

「これは嫌そうに見せて実は良い奴なんじゃない?

 

だって津田さんやしな」

 

っていう、

根拠もへったくれもない予想を

ただの推し贔屓でしかなかったのですが

 

これが実は当たってたっていう!

 

おお!

 

ONE PIECE』で予想しても

基本斜め上の展開されて

当たった試しなんか殆ど無いのに

 

まぁ、映画観ながらそう思ったって

 

観た後に言われても

 

「何言うてんねん」て

疑いの目で見る方もいらっしゃるかも

知れません。

 

そうですよね。

根拠として、既に破綻してるんですよね。

ヒロアカに出てた時は敵でしたしね。

 

Twitterで見た印象やと

 

多くの人が

「敵やと思ってごめんなさい」

 

と、平謝りする人が多かった印象でした。

 

寧ろそれが、

向こうが仕掛けた戦略の様です。

 

 

 

 

 

今回はここまでです。

 

有難うございました!

 

 

またね★