どうも、なっとうです★
前回 ↓
台風のせいかどうか？
これは謎ですが、
体調が悪くて、心身の両面から
対策をあれこれと講じました。
『推しを愛でる』とかね。
いや、もっと他にもあったやろ！！
食事とか
水分とか
睡眠とか
色々！
ちなみに、睡眠は、
昨日はよく眠れました。
あー良かった。
パフォーマンスも少しずつ改善しています。
皮膚の炎症は、広がってきているので
こっちは暫く様子見が必要ですね。
体調の話はこの辺にして
本題にいきましょう。
WJ更新日
今日は、『週刊少年ジャンプ(WJ)』更新日ですよ。
そっちも勿論読みました。
こっちも日付変わったタイミングで
更新されたのは認識していました。
ですが、月曜日(19日)の時みたいに
「脳内で天使と悪魔がバトルを繰り広げる…」
みたいな展開にはなりませんでした。
”抗う”とかそんな事も無かったですね。
実際、中身読んでみたら、
こっちもこっちで
かなり情報過多でした。
なのに、何が違うのか？
のめり込み具合か？
本当は今日、
『SPY×FAMILY』の話をするつもりでしたが、
この流れでそっちに行くと
「長くなる」でしかないので
もう今日はWJの話をしたいと思います。
て、言いつつ、
『ONE PIECE』の話だけになってしまいますが…
ここから1060話(WJ42号)ネタバレあります。
ネタバレダメな人はここまでにして下さい。
また読めるようになったらどうぞ。
ネタバレ大丈夫な人はどうぞ。
ONE PIECE
これは、気に掛ける所多過ぎて
長くなるでしか無いので、
特段取り上げるなら
冒頭の『情報』に関する描写ですね。
麦わら一味と深い繋がりがある
『アラバスタ』という国の
国王(コブラ)が暗殺、王女(ビビ)失踪
暗殺したとされるのが
『革命軍』のサボ(ルフィの義兄)
とか、
「七武海制度が撤廃された」とか
「バギーが四皇になった」とか
新聞記事を読んで、幾つか情報に触れる。
それに対する、一味の反応が色々なのですね。
「サボはそんな事する訳ない」
「ビビはどうしてるんだ？心配」
「バギーが四皇とかそれこそ嘘だろ」
「助けに行こう」
「どうしようもねぇ時に騒ぐな」
一番冷静に物事を見ているのがゾロですね。
一番最後の台詞です。
一味の多くのメンバーが、冷静さを失っている中、
ゾロの反応は、一味の中では
「鬼」
呼ばわりされていました。
ですが、この中では私は
ゾロの意見に賛同します。
「冷たいのかお主」
という訳では無くて、ですね。
報道なのですよ。
これは、本当と嘘を
割合は謎ですが、
混ぜ込まれる事が多い。
今回は特に、縁ある人が載っていますから
心配になって、冷静さを欠きたくなる気持ちも
分からんでもないです。
私も、そういう時がありますからね。
でも、その一方で、
ゾロみたいに
動く前にまずは
冷静に状況を見極める
これが大事だと思います。
因みに、以前のルフィはこれが出来ていました。
「エースを助けに行くかどうか？」
判断に迫られた時がありました。
その時のルフィは
「エースにはエースの冒険があるから」
と言って、その時は、ルフィが
「動かない」
という判断をした事があります。
今回のゾロは、ルフィに対して
その時の事を持ち出しています。
要するに
「分からない事が多過ぎる時に
ヘタに動かない方が良い」
という事でしょう。
『SPY×FAMILY』でも、
情報に関するエピソードがありました。
今の現実の状況を見ていても、
「情報」という部分においては
混沌としていると言っても良い位
訳が分からない世界が広がっています。
その中でも
「何が真実であるか」
結局、これが分かる事も無いのでしょう。
どちらかと言うと、
自分に取って有用な情報を取りに行っている
そんな状況になりがちだと思います。
私もそうなんですよね。
私もこんな事を言って
こういう作品とか実体験で触れて
「あぁ気を付けよう」
と思っても、
どうしても上手く行かない事もあります。
自分で言いながら、自分にブーメラン飛んで来ます。
まぁ、これもひとつ、
深呼吸して
冷静に見つめてみようかな
そして、
考え続ける
これが大事ですね。
今回はここまでです。
ありがとうございました。
またね★
