どうも、なっとうです★
前にサブブログで ↓
たけさんという、
私の推しの画家さんを
紹介させて頂きました！
その方が紡がれる
絵と言葉が優しくて
心に沁みます。
たけさんの作品の中で
この言葉について
たけさんに尋ねた事がありました。
たけさんは大病の後遺症で
聴覚と右手を使う事ができないので
やり取りは筆談です。
私は、
「私はどうしても、病気に感謝する
という気持ちが持てません」
と、話を振りました。
すると、たけさんは、
「病気そのものに直接感謝する。
これは流石にしてませんよ。
でも、病気になった事で
新たに気付けたり、
学んだりした事については
感謝しているんです」
との事でした。
「なるほど、確かに
その視点で見ると
病気になったからこそ
学びもあるし、
病気になったからこそ
その目線で見付けた情報に
命を救われた事がありました。
その点については
感謝しています」
と、伝えたら
「それで充分やと思いますよ」
と、たけさんから
優しいお言葉を
頂きました。
そんなやり取りをしてから
それなりに時間が経ちました。
それこそ、ほんまに
病が悪くなり
外出･移動
食事
掃除、洗濯
服や化粧品等
身に着けるものから
生活･嗜好に関わらず
身の回りの全ての事について
コロナ対策以上に
厳し過ぎる制限下
そんな状況に
一気に追い込まれました。
当初は、何が起こったのか
分からなかったので
まずはそれを掴む所からです。
そして、その後は
八方塞がりになりました。
今まで馴染んで来た
多くのものを
否定したり
止めたり
変えたりする
そんな必要に迫られました。
一度に悪い方へ転がっていくと
どうしたら良いのか
分からなくなり
どこかに道がある
その事にも気付けずに
生涯を閉じようとした
そんな事は、
一度や二度では
治まらず
それすらも日常となっていた
人生終わったと
本気で思っていましたし
実際に行動した事も
何度あったかも
最早分からない
そんな状況でした。
何とか道があると知り
そちらに進んでみますが
また進んだ先で
手詰まり状態に陥る
またや
あかん
今度こそ終わりや
そんな事を繰り返し
多くの方々に
助けて頂きながら
また道がある
そこへ行ってみて
そんな事を
コツコツと
亀の一歩にも
満たない日々を
積み上げて来ました。
そんな事をしてから
4年が経ちました。
新型コロナの
約1年前から
そんな状況になり
新型コロナ
落ち着いて周りが動いても
私はずっと動けへんのやろな…
この病は
治す方法が無いから
付き合うしかない
そんな事を言う人もいれば
いや、人によって違うけど
その人に合う治療法があるよ
そんな事を言う人もいました
また或いは
こんな新たな病の可能性があるから
そっちの方面でも
考えてみる必要があったり
それこそ
課金、無課金問わず
本当に色々な人から
色々な情報を得て
実際に試す日々
試してあかんかったら却下
試してOKやったらリピしよう
そんな事を
少しずつだけれども
進んでは戻る事もあったけど
悪くなった当初より
更に悪化した時もあって
何の為に生きているのか
最早分からなくなり
コロナ禍のイレギュラーやのに
保育現場に行けない歯痒さ
でもきっと
コロナ落ち着いても
私はきっと
保育士はおろか
外出て働く
そんな事もきっと
叶わへんやろな…
本当は
移動制限なんて
取っ払ってしまいたい
手厚いマスクなんて
コロナ禍ですら
コロナの為に着けた事なんか
只の一度もありません。
その関連で使われる
消毒の成分で動けなくなるから
そこから身を守る為に
着けているだけです。
見た目だけやったら
防毒マスクですからね
誰よりも手厚い
コロナ対策している
様にしか見えないようです。
正直
「こんな状況から覆してやる
絶対に制限下から脱するんや！」
等と言う、そんなアツい
志は、携えていた訳ではありません。
まぁ、脱する事が出来たらえぇやん
とは思ってましたが
殆ど諦めている度合いの方が
強い状態でした。
にも拘わらず、
どう言う訳か
分からないのですが
今年に入ってから
状況が少し上向き始めました。
コロナ対策が
ある程度甘くなる
前はそれこそ
コロナ対策の時期よりも
長く辛い目に遭ってなぁ…
と、溜息をついていたものです。
ところが
回復傾向を見せた今は
捉え方が変わっています。
もしかして
コロナの1年前からなのは
この病気は
季節ごとで勝手とか姿が変わる
そう聞いているのでね
季節を一巡する
一年前から準備をして
先に慣れておけよ
まぁそもそもは
内向的で
外出て身体動かすより
家こもって
ゲームとか漫画とかする方が好き
っていう、子どもの頃からの
特性があります故
これは大きいかもな…
と、今は思っています。
子どもの頃なんて特に
外向性高い人が
幅を利かせていた時代やったのに
コロナ禍で
傾向が変わりましたよね。
内向的でも
籠ってもえぇやんみたいな
話逸れた
引きこもり耐性と
数々の対策を経てから
コロナ禍になり
コロナでぐちゃぐちゃ
言うてる状況下では
私も共に外に出られず
今は、それが
幾分かですが
マシになった頃合い
それが2023(令和5)年やった
丁度上手い事
このタイミングで
外に出る事を
今試せています。
そもそも、持病が悪化
こんな事にならなければ
保育士を続けていたと思いますが、
コロナ禍でくたばらないようにするため？
なんで？
私が保育士を
子どもの権利を守る事に
躍起になる考えや価値観を
壊されない様にする為か？
なんて事を考えたり
している事があります。
あとはですね…
外出先で通っている所で
ほんまは行政からの通達で
健康診断を
せなあかんのですけど
これも、私は免除になっています。
なんでかと言いますと…
私の場合は
病院の薬品や人等の成分
そういうもので体調を崩すからです。
検査行く方が寧ろ
状況悪化してしまいます。
まぁ、それを補う為に
毎日日記を細かく付けています。
情報量が多過ぎて
手に負えなさすぎるので
それを書いておく事で
日々の体調の記録
或いは、試してどやった
とか
色々な情報とか
分析に繋げられますし
症状が全身どこで
何出てもおかしくないので
全身見ていく必要性に
必然的に迫られるので
それで充分間に合っている。
と言うのが認められて
病院行くのを逃れられました。
あぁ、良かった！
あとはですね
コロナのワクチンもですね
世間の潮流に
逆らうのは、
並大抵で出来る事ではありません。
挫けそうになったのは
一度や二度ではありません。
ですが
ワクチンの成分を見て見たら
日頃から避けている成分を
見付けました
それで
「受けません。
この成分でしんどくなるので。
ヘタしい、命の危機になります」
と、言えば、分かって貰えました。
寧ろ
なっとうちゃんは無理よね
と、ご理解を示すコメントを
下さった方もいらっしゃいました。
そうなんですよね…
今そのワクチンで
副反応が出て
想定より早いしきつくて多く
出ていると聞いています。
そんな状況やったら
受けないと判断した
自分を褒めたい
でも、今の持病が
悪くならへんかったら
一緒に受けていたと思います。
そもそも、保育士していた頃は
インフルエンザのワクチンを
毎年打ってましたからね。
ワクチンの副反応について
そんな神経質に考えてなかったですし。
だからね…
ネガティブな時期
八方塞がりの時期
これは確かにありました。
ですが、それを無事
ほんまに多くの方々のお陰で
無事を積み上げて
今日までたどり着きましたが
私は未来は見えませんが
私の身体は未来を見ているのか？
そんな事ある？
「未来最高」
とも
「ボフ」
とも言いませんが
なんかまわり回って
今まで来られたなぁって
それについては
感謝したいと思います。
また今後も
コツコツと無事を
積み上げていきたいと思います！
纏まっていたか謎ですが
今回はここまでです。
ありがとうございました！
またね★
